明けましておめでとうございます
去年は12月に入ってからデニムの注文が集中して大晦日までデニムを製作していました。
なんとかキリのいい所まで終わらす事ができて新年を迎えることができましたが、
残りの注文とサンプル製作に追われていてまだまだ終わりが見えないです。
期限までに終わるかどうかわからないぐらいギリギリの状況なので
ブログの方はあんまり更新できないと思いますが、今年もよろしくお願いします。
なんとかキリのいい所まで終わらす事ができて新年を迎えることができましたが、
残りの注文とサンプル製作に追われていてまだまだ終わりが見えないです。
期限までに終わるかどうかわからないぐらいギリギリの状況なので
ブログの方はあんまり更新できないと思いますが、今年もよろしくお願いします。
デニム(ジーンズ)の洗い加工
「ワンウォッシュ」
水(お湯)でジーンズを洗う加工方法。
水で洗うことによって糊を落として生地を柔らかくすることができる。
「ブリーチアウト」
酸化剤などの薬品を使用して色を落とす加工方法。
短時間で全体的に薄い色に脱色することができる。
「ストーンウォッシュ」
ワッシャーに石と水(お湯)を入れてジーンズを洗う加工方法。
人工研磨石や軽石などの石と一緒に洗うことによって生地が柔らかくなり、
全体的に色落ちしてアタリが出るので着古したような風合いを出すことができるのが特徴。
石の種類や形、大きさと加工時間を変えることによって色落ちや風合いが変化する。
「ケミカルウォッシュ」
ストーンウォッシュを変形させたもので、
軽石に漂白剤(次亜塩素酸ソーダ)をまぶして、ジーンズと一緒にワッシャーで洗う。
強い脱色効果が得られ、まだらに色が落ちるのが特徴。
「バイオウォッシュ」
レーヨンなどの繊維の減量化に使われていた酵素をジーンズに使用したところ、
ストーンウォッシュと似たような色落ちや風合いが得られることから使われるようになった加工方法。
日本で初めて洗い加工が登場するのは1960年代のことで、ビッグジョンが始めたらしいです。
昔のジーンズは糊が付いた状態だと穿けないほど堅かったらしく、
肌触りもごわごわしていたのでノンウォッシュのジーンズはあまり売れなかったそうです。
アメリカではシュリンクトゥフィットが主流だったのですが、
日本人は肌に合わなかったのか新品のノンウォッシュの堅いジーンズよりも
色落ちしていて生地が柔らかくなっている中古のジーンズの方が人気があったみたいです。
そんな理由があり、ビッグジョンは一度洗って生地を柔らかくするワンウォッシュ加工を開発。
これが洗い加工の始まりで、ジーンズを水(お湯)で洗うだけのワンウォッシュから
酸化剤などの薬品を使用したブリーチアウトへと移り、
石と一緒に洗うストーンウォッシュが開発され、ケミカルウォッシュなどの加工へと変化していきました。
現在はこれらの洗い加工とサンドブラストやシェービングなどの加工を組み合わせて
よりリアルな色落ちを表現することができます。
洗い加工は水の使用量が多いことと、薬品を使った場合などは特に排水処理が大変という点はあるけど
ユーズド感を出せる加工方法なので環境を考慮しながらこれからも継続していってほしいですね。
水(お湯)でジーンズを洗う加工方法。
水で洗うことによって糊を落として生地を柔らかくすることができる。
「ブリーチアウト」
酸化剤などの薬品を使用して色を落とす加工方法。
短時間で全体的に薄い色に脱色することができる。
「ストーンウォッシュ」
ワッシャーに石と水(お湯)を入れてジーンズを洗う加工方法。
人工研磨石や軽石などの石と一緒に洗うことによって生地が柔らかくなり、
全体的に色落ちしてアタリが出るので着古したような風合いを出すことができるのが特徴。
石の種類や形、大きさと加工時間を変えることによって色落ちや風合いが変化する。
「ケミカルウォッシュ」
ストーンウォッシュを変形させたもので、
軽石に漂白剤(次亜塩素酸ソーダ)をまぶして、ジーンズと一緒にワッシャーで洗う。
強い脱色効果が得られ、まだらに色が落ちるのが特徴。
「バイオウォッシュ」
レーヨンなどの繊維の減量化に使われていた酵素をジーンズに使用したところ、
ストーンウォッシュと似たような色落ちや風合いが得られることから使われるようになった加工方法。
日本で初めて洗い加工が登場するのは1960年代のことで、ビッグジョンが始めたらしいです。
昔のジーンズは糊が付いた状態だと穿けないほど堅かったらしく、
肌触りもごわごわしていたのでノンウォッシュのジーンズはあまり売れなかったそうです。
アメリカではシュリンクトゥフィットが主流だったのですが、
日本人は肌に合わなかったのか新品のノンウォッシュの堅いジーンズよりも
色落ちしていて生地が柔らかくなっている中古のジーンズの方が人気があったみたいです。
そんな理由があり、ビッグジョンは一度洗って生地を柔らかくするワンウォッシュ加工を開発。
これが洗い加工の始まりで、ジーンズを水(お湯)で洗うだけのワンウォッシュから
酸化剤などの薬品を使用したブリーチアウトへと移り、
石と一緒に洗うストーンウォッシュが開発され、ケミカルウォッシュなどの加工へと変化していきました。
現在はこれらの洗い加工とサンドブラストやシェービングなどの加工を組み合わせて
よりリアルな色落ちを表現することができます。
洗い加工は水の使用量が多いことと、薬品を使った場合などは特に排水処理が大変という点はあるけど
ユーズド感を出せる加工方法なので環境を考慮しながらこれからも継続していってほしいですね。
サンドブラスト加工の禁止
H&M リーバイス、サンドブラスト加工を禁止へ
Fashionsnap.com に載っていたニュースなのですが、
「Levi's」と「H&M」がタッグを組んでサンドブラスト加工の禁止を広めていくそうです。
理由は全作業員の健康の安全を確保できないからだそうです。
サンドブラスト加工とは研磨剤を吹き付けて色を落とす加工方法ですが、
作業員の健康が危険にさらされるというのは知りませんでした。
色落ちをリアルに表現できる加工方法なので残念な気持ちもあるけど、
人間のために作られる服が、服を作る人間の健康に害を与えるというのはおかしいと思うので
全作業員の安全を徹底できないのであれば、この意見には賛成です。
業界全体に呼びかけていくということなので、これからどうなっていくのか気になりますね。
Fashionsnap.com に載っていたニュースなのですが、
「Levi's」と「H&M」がタッグを組んでサンドブラスト加工の禁止を広めていくそうです。
理由は全作業員の健康の安全を確保できないからだそうです。
サンドブラスト加工とは研磨剤を吹き付けて色を落とす加工方法ですが、
作業員の健康が危険にさらされるというのは知りませんでした。
色落ちをリアルに表現できる加工方法なので残念な気持ちもあるけど、
人間のために作られる服が、服を作る人間の健康に害を与えるというのはおかしいと思うので
全作業員の安全を徹底できないのであれば、この意見には賛成です。
業界全体に呼びかけていくということなので、これからどうなっていくのか気になりますね。
