人生で一番大切なものを手に入れる3つの極意
こんにちは、すぎやまです、いきなりですが、『人生で一番大切なもの』ってなんだと思います?お金?愛情?家族?平和?色々な考え方があると思うのですが、時間こそが、一番大切なものだと思います。というか、『人生=時間』ではないでしょうか?一日24時間、1年で365日。80年生きていられるとしても、人生は700,800時間。僕はもうすぐ23歳になるので残り525,600時間です。こうして人生を時間であらわすと、ものすごく焦ってくるのではないでしょうか?たった今も、人生の砂時計の砂が刻一刻と減っていると思うと、僕は焦燥感に駆られて、いてもたってもいられません。もし10時間なんて寝てしまったら、僕はもう自己嫌悪に駆られて、そこから3日くらい徹夜をするかもしれません...しかし人間は、人生は有限なことをすぐに忘れて、どうしても無駄に時間をすごしてしまいます。あなたもムダに過ごしている時間、ありませんか?休みの日は適当に起きて、なんとなくテレビをつける。特に見たくも無い番組をダラダラと見ながら、もう一度布団に入ってゴロゴロして、夕方の4時ごろにご飯を食べ、またゴロゴロする。夜もスマホでゲームをして、夜遅くまで夜更かしをして、また次の日の朝、眠い目を擦りながら必死で起きる。こんな生活をしている人は、『人生の砂時計』の存在を知らないとヤバイです。そんなことをしている間に、刻一刻と人生は短くなっているのです。と、言いながらも僕もちょっと気を抜くと、非常にダラダラとした日を過ごしてしまいます。実は僕は、極度のめんどくさがりなので少し怠けた気持ちが出てきてしまうととことんだらけてしまいます。30秒だけ目を瞑って、自分の心に問いかけてみてください。『自分は本当にやりたいことや、やりたいことのためにやらなければいけないことに、時間をうまく使えているのだろうか...?』どうでしょう。多くの人が、ちょっとした『自己嫌悪』に襲われると思います。しかし、別に自己嫌悪を感じたっていいのです。そこからどう盛り返すか、ここからの日々をどう使っていくかを変えていくことで、あなたの人生を180度変革させることができます。そうやって自分の中で時間に対する意識を高めていき、時間をうまく使える人こそが、最短最速で理想をつかめる人なのです。僕がしている仕事は、人に雇われたり、人に時間を拘束される仕事ではありません。やるもやらないも、全て自分に委ねられています。つまり、働くも休むも自分次第。自由だからこそ責任も伴う仕事です。だからこそいかに自分を律して仕事をしていくかが重要な仕事です。めんどくさがりの僕ですが、だからこそ普段から時間の重要性というのを意識して行動するようにしています。「せめて仕事のときだけでも!」と怠け者な自分を制して、行動を続けてきたからこそ、ビジネスで結果が出せるようになったのかもしれません。長時間作業したはずなのに、全然作業が進んでいない。色々なものが気になって、なかなか作業が手につかない。あなたもそんな経験あるのではないでしょうか?そんなあなたのために今日は、僕が常日頃から意識している『自分を律して時間を制する3つの極意』の話をします。すごく簡単なことなのですが、僕が2ヶ月前くらいから、この3つを意識し始めた結果、時間の使い方が「目に見えて」変わりました。何度もいいますが、「時間を制する人が、目標を制する人」です。僕の周りの稼いでいる人のgoogleカレンダーを見せてもらいましたが、ものすごく効率よく時間を使っているのが、人目で分かります。ただただ忙しいのかと思いきや、ものすごく時間を効率的に使うことで、遊ぶ時間も、休む時間も確保しているのです。今あなたが『どうしても時間を無駄に使ってしまう』『グダグダと生活してしまう』『限られた時間で最大限の行動をしたい!』『忙しい中でも遊ぶ時間を確保したい!』という考えが少しでもあるのでしたら、今日お話しする3つの極意を、ぜひ実践してみてください。ぜひ極意を知り、実行して、周りの怠け者を出し抜き、最短最速で、断トツのスピードで目標を達成してくださいね。まず一つ目の極意はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「時間を意識すること」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーです。当然のことのようですが、まずこれが出来ていない事が根本的な原因です。常日頃『人生=時間』を意識していないと、無駄な時間をすごしてしまいますし、後から後悔します。人生は有限だということを常に意識しておくことが重要です。冒頭でも書いたように、砂時計の砂がドンドン下に落ちて行く様子を想像すると、焦ってきませんか?焦りこそが、時間をうまく使う一番のエネルギーになるのです。そのために、"時計を常に目に見えるところにおいておく"というのも、一つの方法です。これだけでも人生は変わってきます。限られた一日を散々ムダに使った挙句、18時ごろに『はっ!』と気づいて、そこからの夜の時間を頑張っても、もう手遅れなのです。そのまま人生を終えても、誰もどうしようもありませんし、あなたには後悔だけが残ります。そうならないためにも常に時間を意識することの大切さを再認識してください。二つ目の極意はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「優先順位を決めておく」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーということです。この方法は、まず朝起きたら、一日の間にすることを書き出して、その中で優先順位を決めていきます。一つ目の極意を使って、焦りのエネルギーを利用することはいいのですが、「あれもやんなきゃ!これもやんなきゃ!」となってしまってはむしろ効率が悪くなってしまいます。優先順位を決めて行くことで、焦りのエネルギーをうまく集中力に変えて、作業を進めることができます。あなたが『今日はなんだか時間を無駄に使って しまったような気がするなあ』と、妙な自己嫌悪に襲われるのは、『今日やるべきことがハッキリしていない』からです。それをしっかりと整理して、自分の中で一日の始めに確認しておくことができれば、確実にあなたは最高に効率の良い、至高の一日を過ごすことができます。人生を最大限にうまく使うことができるのです。一度きりの人生、どうせなら自分のベストを尽くしたいですよね?そういう方は、ぜひ2つ目の極意を活用してください。明日の朝から、実践です。簡単に習慣は変わりませんからね。最後に三つ目の極意は、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「集中を削ぐものは遮断する」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーということです。あなたの集中を邪魔する一番の敵は何ですか?僕の一番の敵は、スマートフォンやケータイです。現代人なら、僕と同じようにスマホが最大の敵という人も多いです。今、ツイッターやラインがすごく流行しています。僕もかなり活用していますが、すごく便利な一方、かなり、作業を邪魔してくる存在でもあります。「ピロリ~ン♪」って音が聞こえると、どうしても見たくなります。(仕事の連絡も多く入ってくるため、電源を切ることが出来ません。)そんな邪魔者に邪魔されないように僕が意識しているのは、「逆に、ケータイをチェックする時間を決めておく」ということです。作業中8時間ずっとケータイを見ないっていうのは、ケータイ依存症の現代人に取っては、なかなかつらいものがあります。だからこそ、「1時間作業したら必ずチェックしよう!」などと考えておけば良いのです。そうすれば、重要な連絡を見逃すこともありませんし、逆に見る時間を決めておくことで、依存症の人でも簡単に、邪魔者を取り除くことができるのです。以上の3つが、僕が意識している3つの極意です。・時間を意識する。・優先順位を決める。・邪魔者を削ぐ。いつのまにか時間が過ぎ去っている。なかなかうまく時間を使えない。そんな人は、この3つの極意を意識してみてください。それだけでも大きく変わります。まず、今5分だけ時間を作って、『自分の残り人生は何時間なのか』計算してみてください。寿命が80歳だと設定したら、(80-年齢)×365×24で計算できます!一度、今すぐにやってみてください。あなたの時間に対する考え方が一変し、人生自体も少しずつ変わっていくキッカケになるはずです。時間を制するものが勝負を制すると思います。勝負は早い者勝ちです。ビジネスも早い者勝ちです。いい意味で生き急いで、『今』からがんばりましょう。あなたが時間を有効活用するために意識していることがあれば、ぜひぜひ教えてください。怠け者の僕に、ぜひ4つ目の極意を教えてください今日も読んでくださってありがとうございました。すぎやま>>>完全無料、あなたの人生を加速させる『クリエイトユアドリーム』すでに登録されましたか?ビジネスをして行く上での重要なマインドセットをまとめたPDFもプレゼントさせていただきます。