ブログをのぞきに来て頂いて
ありがとうございます
ポジティブだけど陰キャなJuN*ﾟです
人の心は目には見えない
だから、発信していても
想いの半分も伝わらないかもしれない
「言葉」は曖昧な道具で
使いこなすのが難しいモノだから
今伝わらなくてもいい
いつか誰かの心に届くなら
それだけで私は救われる
私の言葉が過去の自分を救い
必要な人の｢心｣に届くのを願って…♡
私は幼少期から、2つ上の姉が嫌いだ！
私が欲しかった
理想の姉像からかけ離れすぎて
他人から見たら
私がいつも“お姉ちゃん“
甘えん坊の私は
“妹の自分“のままで
甘えていたかったのに
頼りない姉を側で見ていて
「私がしっかりしなきゃ！」
って気持ちが勝手に芽生えた
30代になるまで
「“姉の役割“を演じてるのが
ずっと苦痛で嫌だったんだ！」
って気づいて
姉を演じるのをスパッとやめた
それからは
姉と和解できたはずだった
けど、最近になってまた
姉の姿を見ただけで
無性に腹が立つー
「何にそんなに怒ってんの？？」
ってずっと自分を観察してたら
姉の子供が産まれたその日に
私の中に残ってた昔の感情が爆発した
昔、私が欲しくて堪らなかった願望
「旦那との間に
子供（男の子）を授かること」
31歳で結婚した姉には授かって
22歳で結婚した私には
1人も授からなかった
それがもの凄くショックで悔しくて
当時味わった消化し切れてなかった
色んな感情が一気に溢れ出して
涙が止まらなかった
どんなに苦しくて辛くても
言葉として自分の口から
吐き出さないと
また同じ現象が起こる
同じことの繰り返しが起きる
って感じて
母に泣きながら吐き出した
周りが傷つく！
と思ってずっと自分の想いを
口から出せなかった
でも、それももう限界で
「もう吐き出しても大丈夫だよ」
って自分を許してあげたくなった
私のこともとっても大切で
愛してあげたいと思った
泣いている私を見た母は
「大丈夫だから！」と言って
ただ強く抱きしめてくれて
何も言わず放っておいてくれた
放っておいてくれたことが
私には本当に有り難くて
「辛くても自分で乗り越えられる！」と
信頼してくれてるんだなー
って無言の愛情を感じた
幼少期には分からなかったけど
私を信じて放任主義な育て方を
してくれたことに感謝
おかげで
自分の足で立っていられる大人に育ったよ
私にとって母の存在は偉大だ！
何が起こっても
「何とかなるから大丈夫！」
と言って簡単には動じない
そして、本当に何とかなってしまう
そんな母が学生の頃からの
「私の理想の女性」
心がとっても強くて
問題を解決するための行動力が凄い！
自分のキャパを超えることは
素直に周りを頼るし
助けてくれる人達が
勝手に準備されている様に見える
周りを素直に頼れるのも
自分の子供を信じられるのも
心が強くなければ出来ない
そして、母自身が
自分を一番信頼している
母と同じ生き方はしたいと思わないけど
母としての「在り方」は最高の見本だ
ここまで見て頂いて
ありがとうございます♡
自分の世界は
「自分のルール」で行動するから創られる 
JuN*ﾟ