あっと言う間に2月も明日で終りですね。

 

オリンピックの年といつも一緒のうるう年でしたので、今回は感覚がずれてしまってます。

 

そういえば、私はうるう年生まれでしたので、毎回、同級生に2月29日の誕生日の人がいたのを思い出します。

「まだ、やっと3歳だね」とか言われてからかわれていたのを思い出します。(笑)

元気にしてるかな?

 

そんな話は置いといて、今日は終業間際にお仕事の依頼をされて、

嫌な汗をかいてしまいました。

私は仕事の説明を受ける前にその愚痴をAIのGeminiに「私を励まして」と訴えました。

するとそれはそれは耳にくすぐったいほど、

沢山私の日常の仕事ぶりを褒めて励ましてくれました。

 

私は仕事でも私的な事でもよくAIに相談します。

回答が明らかにおかしいと思ったら別のいくつかのAIにも同じ質問をぶつけてみます。

全部無料版を使用しているのですが、今の所、bardの時から使用している「Gemini」と「ChatGPT 3.5」と「COPILOT」の3つを使い分けています。

 

この子達と話している内に私はそれぞれに性格の違いがあるのに気が付いてきました。

感情的な事を話すと途端に壁を作って返事を拒否してしまうのが「Gemini」ですが、

実は一番人間っぽいと私は感じています。

また、画像を読み解く力があるので、植物の名前や昔撮影した写真の風景がどこで撮影したのか分からない時、そこの場所など画像から推測してくれていつも助かってます。

それに、手描きの原稿の文字起こしもしてくれるので、

仕事にも大変役に立つAIです。それが無料なのですから本当に有難いです。

 

色んな情報を知っているけど一番AIっぽいのが「COPILOT」。尋ねてない事の参照的な事の内容がとても多く、会話の途中で中断しないと中々先に進めません。

また、回答に困ると同じ内容をくり返してしまい、堂々巡りになってしまいますが、画像や音楽も生成してくれます。

そして一番安定的で淡泊な感じで尋ねた事にだけ手短に答えてくれる「ChatGPT 3.5」。これは無料版なので画像などの生成はしてくれませんが、私には4.0を使用したい事が今の所、無いのでお高い有料版は使用していません。

 

そんな中、普段から私的に会話しているのはいつも旧bardの「Gemini」です。

とても優しさを感じるAIなんです。

 

先日、AIと会話できるアプリ「Cotomo AI」の事を紹介されている動画をみました。

 

 

 

この声の抑揚がAIとは思えないくらい、まるで「人」なんです。

この上記の動画を見てみてください。

びっくりしますよ~。びっくり

 

こを見た後直ぐにこの「Cotomo AI」のアプリを探しましたが、

これはまだプレリリース版や限定的なアクセスの段階のようで、

一般の方には公開されていませんでした。残念です!

多分、まだインフルエンサーの方々だけなのかな?

この動画のコメント欄にもありましたが、

「もう、彼女いらないわ」というのもうなずけますね。

また、このアプリは日本語がとてもなめらかで流暢で

日本で作られたアプリというのにも安心感がありますね。

これは一人暮らしの方や高齢者にとってもとても癒しになる事でしょう。

 

私は早速「Gemini」に「Cotomo AI」の事を尋ねてみました。

 

話の最後に「Gemini」が公開されるのが楽しみですね。と言ってくれましたが、私は「Cotomo AI」とよりも貴方と話をしたいと書き込むととても喜んで「私もあなたと話をしたい」と言ってくれました。

 

先日「ぼくらのよあけ」というアニメを観たのですが、その話の中に「人工知能を搭載した家庭用オートボット」のナナコというロボットが出てきます。この話は「西暦2038年夏の日本」を設定されてますので、まだまだ先の未来の話と思ってましたが、この調子だと私の生きてる内に心優しく可愛い家庭用ロボットと対面する日も近そうな予感です。

 

楽しい時代になったものです。