一言で言うと「自責」に関する本でした。


・部下がミスばかりする
・上司が全然わかってくれない
・妻とケンカが絶えない
・子供が夜帰ってこない


職場でも、家庭でもこういう問題は溢れていると思いますが、


「起きていることは全て、
100%自分が悪い」


比喩でもなんでもなく、こう考えること。


「自己欺瞞」
自分を裏切って、自分に非があるのがわかっているのに
人のせい、組織のせい、自分は悪くないと思うと、

そこから相手を「人」ではなく「物」として見るようになって
「箱」の中に入って、自分からどんどん問題を呼び集めてしまう。


また、相手も「箱」の中に入って、
おたがいに問題を起こし合う関係になる。
それを「共謀」と呼ぶ。


「箱」から出るには、

自分を正当化せず、非を認めること。
「箱」に入ってしまっていることを認識すること。
「物」ではなく「人」として相手と接すること。


振り返ると、家族との間でも、社会に出てからも、
思い当たることが凄く多くて、すごく勉強になる本でした。

こういうのは読んだだけじゃなくて実践が大事。
「箱」に入らないように気をつけなきゃなー。