■テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20397049,00.htm


「テレビでランキング番組がなくなったのは、
歌番組で一番視聴率が低いのが、歌手が歌っている場面だから。

びっくりするくらい視聴率が低いので、
『HEY!HEY!HEY!』も『うたばん』も単なるトーク番組になってしまっている。
視聴率を上げるという命題に従えばそうならざるを得ない。

結局、視聴者の嗜好性が分かれてしまって、
多くの人が同じものを聞くということがなくなった。
そういう時代にマスメディアが誘導した」(蓮実氏)


Pops(ポップス)とは、popular music、つまり大衆音楽のこと。
J-POPは中でも日本の大衆音楽を指す。

今、大衆音楽を大衆が知らない。
みんなが当たり前に知っている曲がドンドン少なくなっている。

去年で言うとポニョなんかは多くの人が知ってたと思うけど、
あれの場合映画あっての音楽だしね。

ほんの少し前まで、
例えば宇多田のAutomaticなんかはみんな知ってたと思う。

特に実感するのはカラオケに行った時。
「これはみんなが知ってる」と思って入れる曲は、
ほとんどと言っていいほど何年か前の曲だと思う。

iPodが普及して、人々が音楽に接する時間って
昔と比べてむしろ多くなったくらいじゃないかと思うけど、
みんなが知ってる曲が減っているのは
テレビで流さなくなったのが大きいんじゃないかなぁって思う。

の記事を読んで初めて知ったけど、テレビで歌を流さなくなったのは
歌番組で歌手が歌っている場面が一番視聴率が悪いから

歌ってる場面削る

トーク増やす

みんなが知っている歌が減る ってことだったんだね。

個人的には歌ってる場面の視聴率が低いのは、
変にAメロBメロを削ったりして楽曲や歌詞の良さを
半減して放送してるからなんじゃねぇかと思うけど、どうなんだろうか。

まぁ、テレビって広告モデルで出来てるから
番組側もスポンサーの認知度を上げるように、
つまり視聴率を上げるようにせざるを得ないんだろうなぁ。

テレビのビジネスモデルってかなり良く出来ていて、
映画や音楽、ゲーム、小説とかコンテンツ自体に対価を支払って成り立っているモデルは
今後は広告モデルにした方が良い方向に向かって行くんじゃないかと
かなり本気で思っていたけど、良いことばかりでもないんだね。


何はともあれ、
みんなが知ってる曲が少なくなるって寂しいことだよね。