かぐや姫 | 人生の魔法使いになるクリエイティブメソッドのブログ
「かぐや姫の物語」を観て…。CG全盛の画風に背を向けて、
恐らくかなりの部分を手描きにこだわり、
膨大な時間と手間を費やしたであろうと、まずそれに感服。
そして技と情熱が結晶した本当に美しい画面だった。
終盤では、実はうぅすら泣いてしまいました。
高畑さんの「ものつくり」の精神と、そしてかぐや姫の心情に。

  それはとりもなおさず、この地球に生を受けたにも関わらず
  その生を輝かすことができないでいる
  私たち自身の物語でもあるのです

と、高畑さんは公式hpの中で語っている。
この映画に今日性があるかどうか分からない、ともおっしゃっているが
実に実に今日性がある、
そして自分が何者かと探求する女子たちの(もちろん
男子も)のための作品です。