9月8日の学習記録 -繰り返しー | 逆襲するさらりーまん

逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ 英検1級、通訳案内士試験合格。しかし、英語の道はまだまだ長い。基本的にやり直し英語+その時思うことなど。-

9月8日の学習記録。

今日も、往き帰りの通勤の電車の中で、『Pass 単』のPart 2 だけをひたすらリスニング。

今日で、9月に入ってから出勤日が、6日あったので、往きと帰りで 12 周聞きました。

9月中に 40 周は聞けると思います。

繰り返すことにどれほど効果があるか、解りませんが、さんざん紆余曲折があった上で、繰り返す行為に、なにか悟りを開いた気がしますので、続けます。

ちなみに、10月は、Part 1 か Part 3 か、迷うところですが、Part 3 は案外知っている単語が多いので、Part 1 を 40 周 聞く予定です。

そういえば、大昔に中東に出張に行った時に、『Pass 単』を覚えるよりずっと難しい、長いコーラン(全部ではありませんが)をそらんじている人が多いのにはびっくりしました。中東諸国ではメッカに向かって一日 5 回 コーランを唱え、祈りますが、これだけ繰り返すと覚えてしまう、と言います。(念のため、イスラム教を信じる人の信仰心を揶揄する意図は毛頭ありません。)

飽きっぽい、そして年甲斐もなく、新しモノ好きの僕は、何度も繰り返すこと、が最も苦手なことですが、苦手だけれど、やらなければならないことに取り組む時は、ナポレオン・ヒル ではありませんが、『自分はこれが好きだ。好きだ。面白い。面白い。』と、無理やり信じこませるようにしています。

思考は現実化する(すればいいな~)です。

不思議なことに最近は、まだ語彙が好きになるまでには至りませんが、なんとなく興味は持ち始めてきました。

idiosyncrasy とか、flabbergasted なんて単語は、字づらがなんとなく興味をそそりませんか?

もっとも、単語は文で覚える、というのが、コロケーションから言っても、実用英語の観点からも全くの正論です。しかし、単語は、レンガ造りの家でいうならば、一個一個のレンガのようなもの。僕の場合は、単語すら中々覚えられないので、さらに長い文を覚えるのは、現時点では全く不可能です。

まず、レンガをいっぱい用意します。家を建てるのはその後。
コロケーションなどとカッコいいことを言うと、『Pass 単』 ぐらい(?)全部覚えてからにせ~や。という声が中東方面から聞こえてきそうです。とはいえ、『新・基本英文 700 選』 だけは、読み続けますが。

まあ、人それぞれだと思います。

愛読書(?)の 『TIME』 は 2 週間分 封も切らずに置きっぱなしです。。。

家にかえってから、『英検1級 語彙・イディオム 500題』の Theme 2 文化・社会の unit 1 日常生活 42 題の復習をやってみました。(まだ、このユニットの復習をしている。)

文化・社会に関する語彙は、これまた間口が広く、覚えられない。経済・ビジネス関係の語彙だけは、少々知っているのですが。。。