ミーソン遺跡 | CREATIVE JAPAN CO.,LTD

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<ミーソン遺跡>

 

ダナンから車で約1時間の所にあるユネスコ世界遺産登録の「ミーソン遺跡」

 

 

チャンパ王国の遺跡

 

 

 

 

1999年にユネスコ世界遺産に登録されました。

 

 

 

 

チャンパとは「プルメリア」の意味だそうです。

中国では林邑国とも呼ばれたがその後「占城」チャンパと呼ばれています。

 

10世紀末頃チャンパ王国は都を「ヴィシャヤ」に置き、ヴィシャヤ王朝と呼ばれました。

12世紀にはカンボジアのアンコール朝と度々戦争をし、国を占領され・・・

 

 

今のアンコール遺跡にはチャンパ人兵士も壁画に彫られているので

合わせて遺跡観光するとより面白いと思います。

 

 

 

 

 

アンコール王朝と同じくヒンズー教の影響があり、リンガとヨニがあちこちにあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのミーソン遺跡は現在進行中で発掘中です。まだまだ調査が終わっておりません。

↑の文字はチャンパ文字。

何て彫られているのかな!?

 

インディージョーンズを思い出します。(古い?)

 

 

途中、ドンキーコングを見つけました(笑)ドンキーディディー

 

 

 

 

小さな劇場が中にあります。

 

観光途中にアプサラダンスやその他のショーを見学します。

 

笛吹きのお兄さん。

何分くらい息継ぎしなかったんだろう? 

ぴゅー~~~っとずっと吹いていました。

彼の特技の様です。

 

 

ベトナムのアプサラダンスは妙にセクシーなんです。

エロさがでております。

 

こういうクネクネで露出が多いので日本人のおじさん達はアプサラダンスのショーに

なった途端に興奮していました。

笛吹き兄さんの時は静かに見ていたのに・・・・

「OHHHHHH!!ドキドキドキドキドキドキドキドキ

口笛吹いたりして大興奮されていました(笑)

 

 

カンボジアのアプサラショーとはちょっと違う雰囲気ですが違いがまた面白いです。