おはようございます。


昨日から、降っていた雪も降り止んで外は、一面雪化粧。。。雪


冬のニューヨーク郊外は、とっても素敵です。


雪かきは、大変ですが。。。。家の中から、外の雪を見るのは、大好きです。ドキドキ

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昨晩、庭を見ると何と。。。6匹の鹿の親子が、えさを探しにきていました。


冬は、食べる物がないので、可哀想です。。。ちゃんと、この様に足跡が残っていました。


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どういう訳か、今回この真っ白い雪を見ていたら、岩手の山田町で出会ったひとりの漁師のおじさんをふと思い出しました。


11月の30日、寒い日だったけれど、このテントの中でがんばって働いていた漁師のおじさんは、私達に色んな話をして下さいました。


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このおじさんとの会話ひとつづつが、今も深く私の心に残っています。


未知の世界を生きるという事と、本当の意味での復興とは何かを教えてくれたおじさんでした。


そして、私は、”勇気”をもらいました。


私が、まさに山田町に行って会いたいと思っていた人でした。。。震災後、どの様にみなさんが生活して復興へ向けてがんばっているのか。。。真実を知りたかったのです。


アメリカにいると、テレビでも現在の東北の情報など何も放送されないので、色んな意味で支援したいと思っていても、どう動いていいかわからない状態だったからです。



ホテルで食べたあの美味しかった帆立貝は、この漁師さん達が、育てたものだったんです。


ただ、美味しい美味しいと食べていたんですが、このおじさんの話を聞いた後、あの帆立が、特別の物に思われました。

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今頃は、もう山田町も、ここと同じ位寒くなっているはずだと思いますが、復興を目指して厳しい寒さの中でがんばって働いていらっしゃる漁師さん達。。。。今頃どうしていらっしゃるのでしょうか?


一日も早く、復興して働き易い環境になる事を祈るばかりです。


先週、私のお客さんが、クリスマスのプレゼントを買いに来て下さったのですが、ハリケーンサンディーでかなりのダメージを受け、35年間築いたビジネスが、大変な状態になったと話して下さいました。


凄い損害。。。話を聞いていただけで、私は、気絶しそうになりましたが。。。叫び


丁度その時、私が、山田町で出会った漁師さんが、未だにこの様なテントの中でがんばって働いているという話をしながら、写真を見せたら、1年9ヶ月経ったのに、この様な状態で復興を目指してがんばっている人がいるなら、自分も、もっとがんばりたくなったと。。。笑顔で話して、帰っていきました。



今から、長く厳しい冬が来るニューヨークですが、長い冬の後には、必ず、又春が来ます。チューリップピンク


震災やハリケーンでダメージを受けた方々の人生にも、早く春が訪れる事を祈り、2013年には、多くの人が少しでも癒されて、ニューヨークと東北の復興が、どんどんと進む事を願います。


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