インフルエンザが治ったけど、周りの反応は | 続、音楽とゲームそれに酒とつまみの人生 バンドマンからの居酒屋経営、今じゃ会社になっちゃいました( ´ ▽ ` )ノ

続、音楽とゲームそれに酒とつまみの人生 バンドマンからの居酒屋経営、今じゃ会社になっちゃいました( ´ ▽ ` )ノ

音楽とゲームそれに酒とつまみの人生を気ままにしていたら、なんの因果か居酒屋経営から会社設立していた、ノリの割にはよく今まで持っていると、ふと思う。

新人社長の呟き。

社名は書くと周りにつつかれるので内緒♪(´ε` )

いや~

先週病院にオッケーもらって
治ったってのに

周りのみんなは冷たいもんで
第一声は

「うつすな」

大丈夫だった?って
いってくんないもんです。


まぁ

思い起こせば

ライブの次の日

急に体調が悪くなり、

あっというまに


41度



死を近くに感じました。



胸から上は、
すごく熱いのに、足は冷たく寒い。


喉は腫れ上がり、頭痛はもちろんのこと
一番キツかったのは身体のふしぶしが痛い。

特に腰、どの体勢で寝ても痛くて、
眠れません。

止まらない咳でするたびに
頭・喉・腰全身痛い。

地獄です。

しょっぱい物は一切受け付けず
ヨーグルトとバナナのみを食い続けました。

スポーツドリンクすら飲むの辛くて。


その地獄の次の日

16時まで寝てて

多少楽だったので病院へ。
(そん時はまだインフルエンザかどうかもわからずにいた。)

受付にて
「今日いつもいらっしゃる医師が休みなので、
明日午前中に来れますか?」



はぁ?

無理無理無理無理無理!!


昨日死にかけたっつの!!

辛そうには見えないかも知んないけどさ~


「本当辛いんで、薬だけでもください!」
「今いる医師に聞いてみますね。」

いるんかぃ!!

その間
熱を測る。

39.2度

看護婦に見せる。

「!?」
みたいな顔をした。

咳がヒドいのでマスクを支給された。

別のベテランっぽい看護婦さんに
「一応、インフルエンザの検査しますのでこちらどうぞ。」

別室へ隔離。
(今思えば最初からインフルエンザだって思われてたかも。)

「検査するのに、鼻の粘液取るのでかなり痛いですけど
少しなので我慢して下さいね。」

かなり?ちょっとじゃないんだ。
まぁ大したこと無いだろ。

…これが間違い。

本当にかなり痛い。

綿棒を鼻の奥にひたすら突っ込まれ
グリグリされる。

神経系の痛みだ。
アルミホイルを噛んだ様な、虫歯の時冷水を飲んだ様な、
我慢出来ないどうしようもない痛み。

顔面にボールが当たって片目から涙が出るように
入れられた方の鼻側の目からこぼれ落ちる涙。


なんとか終わり
2分後


「A型インフルエンザですね。」

え~インフルエンザなんて小学校以来で
こんなに辛かったっけと思い返す。

「うちの病院で初ですよ」

嬉しくない。ちっとも

「今日高齢の方が多いのでこちらで診察しますね」

まるで病原菌扱い、まぁかかったらそんなもんだ。

その後、
しばらく簡易ベッドで待たされる。

「寒かったら毛布使ってもいいですよ」

え?今日このまま病院なの?

という不安に駆られながらも診察される。


なんやかんやと風邪のときと同じ様な
感じで診察されるが最後に

「インフルエンザで高熱下げるには
タミフルがいいんですけど、どうします?
いろんな情報が流れてますが
10代に起きやすい症状で、20代では可能性は極めて低いです。」

でもありえるのね。

一人暮らしで異常行動起こしたら
どうしようもないし、これ以上
そんな行動してもしょうがないので断る。

「1週間は仕事しないで下さいね」

え~仕事溜まる~
けどまぁいっか。

しかし医師・看護婦共通して何回も言われたのが
「良くこんな状態で来れましたね~」

いや、今日まだ調子いいです。

薬もらって

もう後は仕事休んで、出かけられないので
ゲームしてだらだらしててやることなくなり、
株の本を読みやろうか本気で考えた。

そんな1週間だった。

しかし年末に治って良かった。