木材選び | 続、音楽とゲームそれに酒とつまみの人生 バンドマンからの居酒屋経営、今じゃ会社になっちゃいました( ´ ▽ ` )ノ

続、音楽とゲームそれに酒とつまみの人生 バンドマンからの居酒屋経営、今じゃ会社になっちゃいました( ´ ▽ ` )ノ

音楽とゲームそれに酒とつまみの人生を気ままにしていたら、なんの因果か居酒屋経営から会社設立していた、ノリの割にはよく今まで持っていると、ふと思う。

新人社長の呟き。

社名は書くと周りにつつかれるので内緒♪(´ε` )

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どんな音のベースにするか…


悩んだあげく、
今回オーダーを頼むcombatへ。


「楽器の音質のほぼ90%がボディ材で決まるよ」

そういって木の板を叩く、クラフトの磯部さん。


たしかにカンカンと高めの軽い音や、コンコンとミュートされた重めの音がする。


なるほど。


後は作りなどで変わってくるらしいけど、大半はボディ材で決まるというのも納得。


「ケースケくんはアッシュかアルダーがいいよ。他のにすると、単体では良いけどバンドで馴染まなくて、今までの楽器みたいに出番なくなるかもよ~」



…痛い言葉だ。


アッシュは明るくハッキリして、それにアルダーは芯のある丸めな感じ。


ん~


今までの使ってきた好みでアルダーに決めました。


ネックはメイプル、指板はローズウッド。


ん?今までの仕様と似てるな。



だけど!


今回は求めてるのは、
斬新な音じゃなく、 バンドサウンドに馴染む今まで以上にいい音。


まぁ音作りは悪くちゃ宝の持ち腐れなので、そこは自己努力。