昨日の続きです。
 
 
 
 
心細さが頂点になり
引き返そうかと5回ほど思った頃に
聞き覚えのある音が聞こえてきました。
そして突然暗闇の中から人が現れます。
ちょっとした恐怖映画の様でしたが
受付の人でした。
 
このイベント、
なにやら海外からの旅行者は無料らしく
私の場合を聞いてみると
「日本の自然とイベントの良さを知って欲しいので
海外からの旅行者は無料にしています。」
とのこと。んで、
一応私もその対象に含まれるそうですが
ちょいグレーゾーン的な雰囲気。
ま、そこはケチっても仕方ないし
日本の良さは既に知っているので
料金を支払いました。
 
そして
10数年ぶりに日本のレイブ。
 

 

ガッチガチの野外レイブ。

かなり濃いめのサイケ。

一般には通じない言葉ですかね?

ま、非常に楽しかったです。

 

そう言えば数回

踊り方なのかなんなのか

「良い感じっスね」

的に話しかけられました。

まね、君達が生まれる前、

は言い過ぎでしょうが

まだオムツしてる頃からの

レイバーですから年季が違いますよ。

しかし年の差なんで関係く

一つの音楽で

みんなが楽しく踊れる

そんな空間が素晴らしいですね。

 

  

朝の9時ごろ

かなり盛り上がってきたのですが

民宿のおばちゃんに朝食は何時頃と聞かれ

8時ごろと答えており

まだまだ楽しみたかったのですが

おばちゃんに心配かけるのが忍びなく。

後頭部が禿げるくらい

何かに引かれながら

宴を去ることにしました。

 

昨夜は気づきませんでしたが

紅葉が綺麗です。

 

 

 

これも気づきませんでしたが

ガードレールもなにもありませんが

道を外すと30メートルくらいの谷底

そんな山道です。

夜道は危なかったですね。

 

30分ほどで

俗世に戻ってきました。

 

 

因みにここら辺は水源が豊富で

横浜界隈の水は

ここからひいて来ているそうです。

 

ほどなくして民宿に到着。

 

 

 

宿のすぐ裏手の風景ですが

ザ・のどか。

以外の言葉が見当たりません。

というのに、

まさかあの霧がかかっている山の奥で

あんな宴が行われているとは

誰も想像していないでしょうね。

 

遅くなったことをおばちゃんに詫び

朝食です。

実は前日、

手間をかけて欲しくなかったので

「ご飯と卵、もしあれば味噌汁だけください」

と伝えておいたのですがこの有様。

 

 

 

中央はおばちゃん特製の手作りこんにゃくまで。

「あれだけ言ったのに」

と思いながら、

おばちゃんの心がありがたく。

牛乳(飲めない)と海苔(必要ない)以外全て

キレイにいただきました。

味噌汁が本当にうまかったです。

 

ってか、

日本の進化は止まるところを知りませんね。

 

 

 

あの手にチョイつく感じが

not anymoreです。

 

朝食をいただき、支度を整えて

料金を支払おうとすると

「お部屋にあまりいなかったから」

という理由で割引するとのこと。

いやいや、

どう考えてもそういうことでは無いので

割引を辞退しても

そこは一歩も引かないおばちゃん。

甘んじて言われるままの料金(約40%オフ)

それを支払ったのですが

「そういえばお土産」

と手作りこんにゃくと名産のワインを

持たせようとするおばちゃん。

正直それらを正味する機会が見当たら無いので

丁重に辞退。

するとせめて名産のお餅だけ

と譲らないおばちゃん。

 

もしまた近辺に来ることがあれば

今度はこちらがお土産持って会いに来よう、

そう思って車のエンジンをかけると

突然おばちゃんが家から走ってきて

「喉乾くからこれ持って行って。」

とお茶をくれました。

はい、喉はからっからでした。

いろんな意味で身体に染み込みます。

 

道中の山中湖。

 

 

東京に戻るバスが遅延で
待合所で1時間ほど待つ間に
おばちゃんのお土産を。
 
桔梗信玄餅。
 

 

あ、あの例のやつかと思い出し

例の食べ方をしてみます。

 

 
以前、普通人が考える食べ方をして
そんなに美味しいものとは思いませんでしたが
なるほどこの食べ方だと美味いもんですね。
 
 
って感じで、
体感は凍えるほど寒かったですが
心はおばちゃんのおかげで暖かく
魂は音楽で熱く
そんな思い出深い旅になりました。
 
 

 

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