日程的にこの日しかなかったので
仕方ありませんが
時間が自由になるのに
土曜日を選んでしまったのは
流石に日にちを間違えた感のあるこの行列。
この時点でまだオープンの
20分前とか。
ミシュランの力は
というか、権威の力は
日本では絶大ですね。
って事で、
ミシュランのビブグルマンとして紹介された
他にも
東京で3本の指に入ると言われる
豚カツ屋さんに来てみました。
小雨がパラつくなか
外で待つ事1時間以上。
やっと入店。
取り敢えずお酒。
お酒に無料でついてくる
つまみがニクい。
これだけでは寂しいので
煮凝りを。
肉の掃除ででた端肉を
似て固めた品。
これを食べながら待ちます。
先に言っておくと
カツが分厚いので
揚げるのにまぁまぁ時間がかかります。
職人さん達。
とんちゃく。
未だ少しピンクです。
実食。
身が極厚なのに
驚くほど柔らか。
目の前で調理工程をみていましたが
豚肉を切って
衣付けて
ただ揚げただけ。
で、この柔らかさは
非常に不思議です。
そして非常にジューシー。
ま、これは揚げの技術です。
柔らかさ、
そして全くない臭み、
肉質だけでこうなるとは
思えませんが
特別な事は何もしてない。
そこが名店たる所以なのでしょう。
グアムでもできるアイデアを
３つほど拾いました。
将来どこかの時点でやりたいと思います。
堪能しました。
そして
やはり豚カツには日本酒が合うと思います。
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