It's a small worldという言葉があります。
ちょっと強調して
It's such a small worldと言ったりもします。
意味的には「世界は狭いねぇ。」てな感じです。
先日、その言葉の使い方のお手本な体験をしました。
タモンに新しい居酒屋ができたと聞いて数週間。
以前は串カツ屋さんがあったところで、
そこを居抜きで引き取り出店した感じですかね。
名古屋に数件飲食店を展開している会社のようです。
ってことで行ってみました。
とりあえずボトル。↓
新しくオープンしたお店では、知り合いだろうがなかろうが、
日系のお店の場合はご祝儀がわりに
ちょっと良いお酒を入れることにしています。
今回は一升なので数回は通わないといけませんね。
頑張っていただきたいです。
おつまみ。↓
居酒屋の定番から
名古屋メシの定番まで色々揃ってます。
どれもキッチリ作られています。
で、突然
「どぉも!」
っとカウンター越しにお店の方が。
良く見ると家のご近所さんでした。
会うと挨拶する、そんな感じのお知り合い。
お店の方がお知り合いか何かでお手伝いしているとか。
んで、そのご近所さんが
「前から聞こうと思ってたんですけど、岡山出身ですよね?」
と。んで
ご近所さん「倉敷の〇〇ですよね?〇〇中学校ですか?」
私「はい、そうです。」
ご近所さん「いやぁ、僕もなんですよ。」
私「マジっすか。何期生ですか?」
ご近所さん「5期生になるんですかね?」
*結構新しい中学校でした
私「そうなんですか?僕は7期生ですけど、兄貴が5期生ですよ。名前が〇〇です。」
ご近所さん「あ!プロレスしてて彼の腕折ったの僕ですよ!」
私「あれ、〇っちゃんって呼ばれてました?」
って感じで兄貴の学生時代の友人でした。
いやぁ、世界は狭いですねぇ。
因みに、
ちょっと話を聞いていると
グアムに来る前はタイのサムイ島で仕事をしていたとか。
ちょうどその時期私も年1〜2ペースな感じで
サムイを拠点にして隣島のパンガンのパーティーに行ってました。
その時もニアミスしてたんですね。
そんな時に使える英語イディオムでした。