5年前か、もうちょっと前でしょうか

 

グアムでちょっと資産を持っている、または、

 

融資がおりるようなちゃんとした仕事を持っている人達の間で

 

フィリピン不動産投資の話が持ちきりでした。

 

ま、これはグアムでって話ではなく

 

世界がフィリピンの不動産に注目したと言い換えても良いでしょう。

 

例えばその前はドバイだったように。

 

ま、世界のお金は常にどこか新しい投資先を探しているって事ですね。

 

 

 

 

 

 

んで今回、

 

さてその後どうなったかを実際自分の目で見てきたわけです。

 

ま、現在についての見方は様々あると思います。

 

「その後」と思う人もあれば

 

「現在も進行」と思う人もあるし

 

「これから」と思う方もいるでしょう。

 

どれが正解かは結果が出ないとわからないので

 

この世の誰もわかりませんが

 

大切なのは

 

その時々で自分で考えて、

 

常に出た結果と照らし合わせて

 

その後のことを自分で考える、ってことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

1週間ほどの滞在で見ただけですが

 

その感想としては

 

「難しそうだな」

 

って感じでした。

 

現在進行形でそこかしこで開発は進んでいます。

 

GBCとかのその震源地を歩いていると

 

日本の居酒屋の呼び込み的な感じで

 

マンションの部屋を買わないかと呼び止められます。

 

物件の値段としては

 

いわゆる先進国の都会のそれに比べてお安いです。

 

世界的に見て

 

NYの物件に手が出る人は相当限られるでしょうが

 

マニラの物件に手をつけられる層は結構広いでしょう。

 

それを見込んでの開発ラッシュ。

 

ただ、

 

需要と供給のバランスが悪くなってきてる気がしました。

 

安いと言ってもフィリピン人が購入できる額では無いので

 

購入は海外の一般投資家が多い気がします。

 

キャピタルゲインか賃料収入、

 

又はその両方を狙っての投資購入ですが

 

賃料収入面ではこの手の物件

 

(なのでAir BnBを利用してみたのですが)

 

既に飽和状態かな、と。

 

大分値崩れしている、又はそれでも入居が決まらない

 

そんな雰囲気を感じました。

 

キャピタルゲインに関しても

 

今も続く開発ラッシュで物件だけは増えています。

 

そうなると市場が欲しいのは常に新しい物件。

 

そうなると古い物件の価値が上がることはないです。

 

ちょっと計画性なく立て過ぎな気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

計画性でいうと、今度マカティとBGCを結ぶ

 

電車だったかモノレールだったかが開通予定だとのこと。

 

この二つのフィリピンを代表する繁華街は距離的には近いですが

 

慢性渋滞で移動には時間がかかります。

 

それを解消するとなると素晴らしい立地になります。

 

で、

 

BGC側の駅近くの開発が異様に進んでいて

 

この開発には日本の不動産企業も絡んでいて

 

その誘致の兼ね合いからか

 

そのエリアへの日系のアパレルや飲食企業の出店が目立ちます。

 

ってか、目立つってレベルでなく、そればかりって域です。

 

ま、それはそれで良いのですが

 

私が感じたのは

 

数年前まではBGCといえばハイストリート(だったかな)

 

っていうエリアが活況だったのですが

 

電車開通の話とそれに伴うそのエリアの開発で

 

一気に新規出店がそちらに動いてしまい

 

ハイストリートは寂れ気味。

 

ま、その手の話はどこの国や地域でもあり得るのですが

 

フィリピンの場合はその手の開発が

 

突然、無計画に、節操なく、始める印象です。

 

今流行っているエリアでも

 

数年後にはどうなるか。

 

他の都会のように

 

それでもそれを補うほど人が多ければ良いですが

 

フィリピンはどうですかね。

 

人はビビるほど多いですが、

 

そういうところを利用できる層はそんな多くないので

 

あっちもこっちも埋め尽くすことはできない気がしました。

 

 

 

 

 

 

んで、そもそもとして、

 

こう言ったことが

 

一部のフィリピンの超金持ちや政治家の力でどうとでもなるのが

 

フィリピンな気がしました。

 

これは外国人投資家としては怖いですね。

 

 

 

 

 

あとは人ですかね。

 

かつてベトナムに行った時、

 

15年ほど前ですが

 

当時まだまだ発展途上と言われていましたが

 

国はそこにいる人が創るもので

 

人は国を、国は人を反映していると思っていて

 

これは来るなと感じました。

 

それがフィリピンには感じられませんでした。

 

ま、人は変わるものなので

 

これからフィリピン人がどう変わっていくかによるのでしょうが

 

やはり、人が真面目に働くということは

 

その人個人、更には会社、そして国の発展と繁栄には重要だと思います。

 

 

 

 

 

 

で、まとめとしては

 

個人的にはあんま興味がわきませんでした。

 

捉え方は様々あるでしょうが

 

外国人は相当気をつけないといけない国、

 

だと思いますし、

 

一般的にもそこに異論は無いと思います。