今上天皇陛下御宿泊のお部屋での滞在、
隠し空間での贅沢な時間を過ごすことしばし、
日も暮れて↓
夕食の時間です。↓
これと暖かいお料理三品ほどが後ほどって感じでした。
ま、コース目玉の飛騨牛。↓
美味い。
けど飛騨牛は旨味が深くないんですかね。
味わいの余韻が短い気がします。
ま、それが良い悪いではなく、ただ好き好きなだけなので
軽く食べたい向きや
焼肉などの味を足す料理に向いている気がします。
加えて、
特別室用の特別料理だとのことでしたが
内容的にちょい拍子抜け。
若干物足りなさを感じていて
お酒も余ってる
で、ふと思い出しました。↓
お昼チューハイのつまみにと思って買って
結局食べてなかったローソンの焼き鳥。
こうやって温めると結構いけますね。
日本のコンビニの企業努力は凄まじいです。
あらかた喰ったなぁ、
ってところで炊きたてのお米が運ばれてきました。↓
こう言ったお宿での〆のご飯ものは
大抵旬の食材を使った炊き込み系のご飯だったりしますが
こちらはただの銀シャリ。
ただしお米は「龍の瞳」。
十数年前ここ下呂でたまたま見つかった品種で
厳格な栽培基準で独自の検査に適ったものだけ名乗れるこのお米、
しばしば日本一のお米と称されます。
仲居さんがお櫃からよそってくれて目の前に。
香りが高いです。
見るからに大粒に輝いています。
食感は粘りがあってそれでいてプチっという独特なもの。
んで、甘みが半端ないです。
実はこの龍の瞳、
以前岐阜県の知り合いからいただいたことがあり
自宅で食べたことがあるのですが
その時はそんなに違いを感じませんでした。
今回食べたのはまるで別物。
おそらく炊き方とお水の違いでしょう。
特にお水。
育ったお水で炊いたお米を食べる
ここ下呂でしかできない贅沢。
今回食べた龍の瞳、感動的に美味しかったです。
〆までのお料理、メインの飛騨牛も含めて
若干物足りなさを感じていましたが
実は今日のお料理、
この炊いただけのお米が
〆でも何でもなく本日のメインでした。




