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今回で三回目を迎える
グアムのフードトラック(移動販売車)が集まるイベントがあって
それにOishi Curry Truckも参加してきました。
スタートは5時、
グアムらしく毎回遅れるらしく
主催者側は4時にはセットアップを完了してくれと要請があって
カレー屋のランチ営業がちょっと長引いてしまいって
結構出遅れてしまったので
ちょい焦りながら準備をしていたのですが
周りを見ると明らかに私より更に出遅れている出店者がほとんど、
で、誰も焦りを見せていないのがスゲェな、と。
なんとか定刻に準備できそうだってとこまでやって
隣のアイス屋さんのアイスキャンディーをかじったところ。↓
このアイスキャンディー、
ペイレスとかで販売していて
たまにイベントとかで屋台出して売ってるそうで
画像のものはカラマンシー&ベリー味でしたが
酸味がきっちりきいてて美味いなと。
んで、軽く挨拶するとここの人、
週一でカレーを食べに来ていただいているとの事。
カレー屋はデザートおいていないので
これおかしてもらったらおもろいかもね、とか。
こういったイベントでは横の繋がりができるのも醍醐味です。
さて、
用意は定刻にできたのですが
備品(メニュー板とか)の到着が遅れて
結局オープンは若干遅れましたが
この「若干」の遅れを気にしていたのは
私とお客側だけのようで、グアムらしいな、と。
ま、私は我慢できずに結局メニューは口頭で告げながらのオープンになりました。
しばらくすると当局からの横槍が入って
幾つかのベンダー(出店者)が問題を指摘されているようで。
ま、カレートラックはすべての認可をパスしているので
他人事と思っていましたが
立ち入り検査の順番になっていきなり2点指摘されて
1点については説明をして「では次回まで」となりましたが
もう1点については、この場で改善しなければ
違反キップ(罰金)に加えて即閉店と告げられ。
とりあえず工具を借りに周りのベンダーに聞いて回るも見つからず。
閉店はまだ良いとして、罰金(後から聞くと$500だったそうで)はアホらしい。
ので、当局の方々が戻ってくる前に閉めようと
とりあえず今ある注文だけさばいて終わりとスタッフに告げ
何ができるかその問題を前に考えていると
「ハイ!トラックでも変わらずOishiね!」(英語)
っとトラックの裏手に腰掛けてカレー食ってる
カレー屋の常連さんが声をかけてきて。
「でももう締めないといけないんだ。」
っと理由を説明をすると
「Shit!」(ちょっと悪い英語)
っと突然彼女達、食べてるカレーをおいて
通りすがりの人達に「工具ない?」と聞いて回ってくれて。
いやぁ、嬉しかったですね。半泣きになりました。
で、諦めちゃダメだ、とまた駆け出す私。
で、
以前ちょっとモメてしまったベンダーに行き
恥を忍んで
「工具ないか?」
と尋ねると無言で工具を提供してくれた彼。
自分の小ささに恥じ入りながらお礼だけ告げてトラックに戻る。
で、一人でカチャカチャしてるとイベントの主催者側が
道具を持って現れて、問題を応急処置で改善してくれ、なんとかOK。
結局30分ほど閉店しましたが、無事再開。
程なくして用意していたカレーがなくなり
イベント終了を待たずして売り切れ御免。
そういえば夜バージョンのトラックの写真なかったな、
ってことで一仕事終えたの図。↓
ビールを買ってきてゴクッと、最高でした。
さて、
イベントも終わりに近づき
他の出店者も落ち着いてきたようなので
何台かちょっとご挨拶に。
先ずは先ほど工具を借りたトラックに行き
以前の事を詫び、今日のことにお礼をのべると
「ノープロブレム」
っと。
「そんなことより同業として頑張っていこうぜ!」
っと。
イベント情報とかの業界情報をいろいろ教えてくれました。
もう一つはピザの移動販売屋さん。
マンギラオのナイトマーケットで存在を知り
その数日後にたまたまカレー屋に食いに来てくれて
「あ、ピザ屋の!」
から交流が始まり
それからカレー屋にも度々来てくれてて。
彼からもいろいろ儲かるイベント情報などを聞いて
(いや、生生しい言い方ですが我々ビジネスでやってますから)
こちらも違った面での情報を提供して。
グアムのフードトラックは数が多くはありません。
ま、人口とかイベントとか少ないので
そこまでの需要がないからなのでしょうが。
なので生き抜いていくのも簡単ではないと思います。
そんな中、お互い叩き合うようなことはせず、
互いに手を組んで、盛り上げて、助け合って
良い関係だなと感じています。
この日の前日に酷く残念なことがあって
ちょっとイライラしていたのですが
悪いことがあると、良いこともあるわけで。
悪いことはもう起こったことで。
良いことはこれからも繋がっていくことで。
そんなことを感じられる良いイベントでした。
最後に、
このイベントに招待してくれた
オーガナイザーのKimoに感謝をしたいと思います。
このイベントはローカル向けですが
彼とは他にも面白いことできそうです。
その際は旅行者の皆さんにもお会いするかもしれませんね。
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