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グアムにも何軒かベトナム料理のお店があります。
何軒か試した事がありますが、
あまり惹くものがなく長らく食べてませんでした。
ので、
この日は久しぶりにフォーでも食べようかと、
まだ訪問したことのない、
でもブログなんかで紹介されてる、
そんなお店にいってきました。
店内に、
かなり生活感がある一画を発見。↓
メニュー。↓
ベトナム料理といえば
生春巻きとフォーを連想する方が多いと思いますが、
こちらではフォーはスープのジャンル、
んで、
ヌードルとなってるのが自動的にフォーになるようで。
ちなみに、
フォーというのは各種ある麺の中の一つです。
イタリアでいうパスタの中に
フィトチーネやスパゲティ、タリアテッレ
等がある感じです。
メニュー全体が
どちらかというとチャイニーズ、
タイも少し、
そんな感じですね。
そんなこんんでフォー登場。↓
ふむ。
ベトナムといえば
生野菜とか豊富なハーブ類を
料理に入れる感じかと思いますが、
ちょいと寂しい感があります。
あと、
ハラペーニョのスライスちょい入れて、
ライムとかの柑橘系を絞るのもすきなのですが、
なにも添えがないようで。
初めてベトナム料理を食べたのは
サンフランシスコでした。
LAにはリトルサイゴンと呼ばれる
ベトナム移民の方が多くすむ地域もあり
そこにもたまに行ってました。
ベトナム本国に行ったとき
いろんな麺を食べ歩きました。
そこにはいつも野菜とハーブが。
感覚的に、
ネギとワサビがついてないざる蕎麦。
ま、
グアムですからね。
ハーブ各種なくても、
せめてシアントロ(香菜)くらいは欲しい、
そうも思いますが、
それにしたって一束$2近くする。
LAだともっと新鮮なのが3束99¢とかだった記憶が。
ハラペーニョだって同様に高額。
「要望に応えて添えることはできますが、$10超えてもよいですか?」
って声が店の方から聞こえてきそうですね。
ま、カレー屋もそうですね。
消費者側は商品のイメージがあり、
値段の大体のイメージもある。
どちらかのイメージに近づけようとすると
どちらかのイメージから離れていってしまう。
グアムは物価が高いと言われますが、
それは仕入れの段階で既に高いので必然かと。
よくよく考えたら、
ナショナルチェーンのファストフードとか、
世界で一番値段が高いのでは?
そんなことも思います。
また、
日用品とかにみられる気がしますが、
値段がそこまで変わらない物は、
サイズをちょっと落としてたりする、
っと、
本土の本来のサイズを知ってるひとは思うかもしれません。
ま、島なので
輸送費が高額になるのは仕方ない場所、
仕方が無い。
フォーだけの支払い、$7.50。
約750円。
それでもグアムでは安価な食べ物ですね。
ただし、
チップはおいていきましょうね。
ま、現実的には
おいていかないローカルも
かなりの割合でいるのですが。。。
で、
グアムでは10%とかいわれてますが、
こういう場合、
10%が$1以下の場合は、
迷わず$1をおきましょう。
小銭を置くのはチョイ失礼です。
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