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先日居酒屋ジミーに行った時の事。
「コレ食べな」
そんな感じでジミーさんが手渡してくれたのが
来店時から気になっていた
ザルに積まれた芋らしきもの。
やっぱ紫芋でした。
曰く、
「ロタ産」
とのこと。
へぇ、ロタに紫芋があるんだ。
何かに繋がるかもしれないので
脳にインプット。
で、食べる。
美味い。
軽く塩を振ると
甘みが引き立ってなお美味い。
で、これに合わせる。↓

原料同じで(ま、正確にはちょい違いますが)
合わない訳はない。
ま、贅沢をいえば
紫芋の天ぷらのほうが
もうチョイぴったしきてたかな、なんて。
食べ物と飲み物を合わせる時、
もし迷ったら、
そのモノの原料を考えたり
そのモノがどこから来たか
そんな事を考えるとよいかもしれません。
ワインとかだと顕著だったりして。
特にヨーロッパ。
例えば、
シンプルがちでトマト味なイタリア料理とかだと、
酸味があって軽いものが多いイタリアワインがあったり。
塩気が強目がちなドイツ料理とかだと
フルーティーでチョイ甘がちなドイツワインがぴったりだったり。
フランスとかだと郷土料理にはワインが使われたものも多いですが
大抵その地元のワインが使われるので、それに合わせた地元のワインがあいます。
また、ザクッというと
韓国料理にはソジュだったり、
アメリカ料理にはビールだったり
日本料理にはやっぱ日本酒や焼酎だったり。
料理と飲み物って共に発展してるんですね。
ま、
一つの要素で簡単にすまされないのが
マリアージュの世界。
例えば、
お好み焼きには赤ワインが合ったりします。
続きはまたの機会にでも。
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