
タモンの観光・ホテル口コミ情報
さて、昨日の続きです。
滝でしばしマッタリしたあと、
それじゃ行こうか、と。↓
ん?
来た道ではなく、
しかも沢を下っています。
来た時も沢は下ってきたはず。。。
どうやら、
この先にある池にも行こうしているらしい。
山を良く知るD君がこの日はガイド役。
D君、最初は池まで山道を進もうとしていたのですが、
どうやらこの川の先が目的の池らしく
「川を下った方が近道らしい」
と、
誰かが「らしい」情報発表。
「楽なほうが良い」
と、グアムローカルらしい意見が
過半数を占め、
D君も半分ひっかかりながらも
川を下っていくことに。。。↓
最初は沢の石を伝って下りていきましたが、
ここら辺から川に入って進む感じ。
30分ほどで着く「らしい」のですが
どうもそんな雰囲気は無く。
ついにはこんな感じに。↓
この時点で、
滝を出発してから1時間ほど。
そうこうしていると本格的な雨も振りだし、
水かさもどんどん増えてくる。
ここらへんで、
早いグループと
遅いグループの差が開きだし、
私は遅いグループを手助けしながら
進んでいたのですが、
前を行く早いグループの気配を感じられないくらい
ちょっと差が着いてしまい。
遅いグループの中で
「俺ら誰も道わかんないよ」
って状況になり、
「もう動けない」
なんて文句も散々でてきたので
これはまずいと、
ちょっと一人で前のグループを追う事に。
結構離れた場所で、
前のグループ発見。
遅いグループを助けないと!
と伝えると、
「彼らの文句は聞きたくない」
と。
ちょっと察するところがあって
つっこんで聞いてみると
「おもったより遠い」
と。
ってか、
川を下ればどこかにつく、
って程度の状況で、
自分たちの現在地を把握できていない。
それって、
遭難。。。
なので、前のグループもちょっと焦ってたんですね。
とりあえず全員が離れない方が良いと思い
ガイド役のD君を従えて、
また来た道、
ってか川を戻る。
逆流でちょっときつい。
遅いグループに到着し、
軽く状況を説明。
相当なブーイング。
「文句言ってる場合じゃないから」
それだけ伝えて、
とりあえず前のグループまで追いつく事に。
みんな集まって状況を説明。
どうするか相談。
行く道は二つ。
1、このまま川を下る。
2、来た道(川)を戻る。
1の場合、池までどれくらいか分からない。
ってか、池があるかも定かではない。
2の場合、確実に戻れはするが
この時点で1時間以上は川を下ってきていて
しかも今度は川の流れは逆流。
で、結局前進することに。
進んでも進んでも
変わらない状況。
先が分からない行動って
疲労が2倍。
で、遂に恐るべき自体に。
実はこの中に一人泳げない人物がいたのですが、
予期せぬ川の増水で
どうやっても足が届かない場所がでてくる。
これはどうにかしないと、
と思っても、
行動に移せる気力と体力があるのは
私とD君だけ。
二人でなんとか陸にあがれる場所を探し、
草を掴んで陸地へよじのぼる。
そこから自分達の背よりも高い草をかき分け
かなり急な坂を頂上目指して上る。
頂上につき
何か見えるかと思いきや
見渡す限りの山。。。
そして見つめる手のひらは
草で切れて血まみれ。
頼みのD君に
「どう思う?」
と聞いても、
彼もどうして良いかわからない風。
とりあえず皆の所に戻ろうと
川に戻ってみると誰もいない。
どうやら勝手に進んでいっちゃったみたい。
再度頂上に戻り大声をだしみる。
なんとか声が届いたようで、
川を戻るように指示。
と、ここで再度嫌な現実が。
「ここには6人しかいない」
また、2つのグループに分かれちゃったようで。。。
戻ってくるグループの援助はD君に任せ、
先に進んだグループを探すべく
更に草をかきわけもう一つの丘の頂上に。
大声を出す事数分。
大分離れたジャングルの木の隙間に
小さく動く人発見。
先を行くグループ。
なんとか声が届く距離。
この時点で午後4時半。
徐々に日が山に隠れようとしている。
で、また決断の時。
彼等を引き返らせるか、否か。
日が暮れてから進むのは
ジャングルの深みに入りそうで危険。
明るい内にひとまとめになっておいたほうが
万一の際に救助もしやすい。
ましてや川からは早いうちに
上がっておく方が懸命。
と考え、頑張って引き返してもらう事に。
川から皆を上げて
丘の頂上まで登る。
すると既に数人がレスキューに連絡。
ちなみに、
普通の電話は電波が悪すぎて通話できない、
って時でも緊急電話ははっきり通じるんですね。
電話でレスキュー隊に現在地を説明中。
でも目印になる物が無いので
レスキュー側も位置を確認できない。
万一の為に、
携帯電話は1つだけつけておいて、
それ以外はバッテリーをセーブする為にも
電源を消しておこう、との提案もスルー。
ま、この状況では自分のは着けておきたいのが人情。
しかたない。
一応レスキューには連絡がついたので
動く事をあきらめた一同。
こんな山のなかで、
アテも無くレスキューを待ち続けるのは嫌な私。
ってか、
同行のE-chan、喘息持ちで
川から上がってずぶ濡れのまま。
発作がでるかもしれない。
これが一番心配。
動くならまだ陽があるうちに。
で、もう少し目印になるようなモノを見つけて
現在地を確定、レスキューに伝達したい。
私自身も結構疲れていましたが、
最悪レスキューには連絡ついてるので、
最後の力になっても良いので
ちょっと一山登ってみる事に。
茂みをかき分けて進む。
かなりの急勾配。
想像以上の体力を使うものですね。
なんとか目的の頂上付近へ。
すると自分の背丈ほどもあった茂みが消え、
膝した程度の草原地帯へ。
徐々に暗くなってきたので
時間との勝負。
走って丘の反対側へ。
すると、はるか先ではありますが
ジャングルを切り開いた感のある
山の頂を発見。
おそらくゴルフコース。
で、方角的にレオパレスの。
あそこなら夜でも人がいる。
急いで皆の元に引き返し状況を説明。
「動けない(動きたくない)。レスキューくるし」
の声が多数。
どうやらヘリコプターを期待している様子。
それにしたって山の中よりも、
少しでも開けた場所で待つ方がベター、
と言って、なんとか皆で上まで移動。
と、長くなってきたのでその2へ続く。
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