レストランをオープンする場合、

当然物件を手に入れなければなりません。

その場合の選択肢は2つ。




「居抜き」か「スケルトン」




グアムやアメリカの場合は、

スケルトンから工事をすると

工期が遅れたり(ほぼ100%遅れます)

許認可の取得に時間がかかったり(アポを取るだけに1週間とか)

要するに、

なんだかんだで時間がかかります。

加えて、

工事会社や役所とのやり取りで

半端なく疲れます。







「明確な店のコンセプト」

があって、且つ

「潤沢な資金」

があり、んでもって

「この先10年は続く」

という計画・ビジョンであれば

スケルトンが断然おすすめです。





しかしそうで無い場合は、

居抜き店舗を譲り受けて、

オープンまでのショートカットを計りながら、

初期投資をできるだけ抑えて、

できるだけ早く回収する。

そんな事をおすすめします。





ってか、




グアムの場合、

旅行者、ローカル関わらず

あんまりキッチリした洗練されたものを創ると

以外に受け入れられなかったりします。

キッチリ感はホテルに求めたりして、

街場の店とかになると、チョイ

グダっとした感というか、ダサい感というか、

そういった親しみ易い感が漂っていたほうが良かったりするので

わざわざ頑張ってスケルトンから創る必要もなかったりします。







ま、これについては色々な意見があると思ので本題に。






居抜きで物件を手に入れる場合、

日本の様に、ただ同然で手に入れられることは

あまりないかもしれません。

例え中古の冷蔵庫でも、それなりの価値が付きます。

島なので、他の選択肢がないからです。

また、電気や水道、換気などが付いているだけで

それなりの価値が付いたりします。




また、グアムとアメリカの違いとして。





アメリカの場合の居抜き物件の場合、

残りのリース年数が結構大切だったりします。

これは、リース契約が切れると大家の権利が強くなって

例えばいきなり

「契約更新は、今の家賃の倍。

嫌なら契約更新不可。

奇麗に片付けて出て行ってね。」

なんてことが起こるわけです。

たまに超繁盛店がクローズしたりする現象がおきるのですが

それはこのためです。

なのでリース契約も10年とかで組んだりします。





一方グアムの場合、

そんなに自分の権利を振りかざす大家は少ないようです。

無茶をすると村八分になってしまうからでしょう。

また、契約も結構「なぁなぁ」あだったりします。

ある意味島のよいところですね。

なので、居抜きの売買とリース契約は

別々なことが多いです。







さて今立ち上げているお店は

*そのお店のブログはコチラ→グアムで安くて美味しい店をオープンする社長のブログ

居抜きの物件を取得しました。





前のお店の営業が終了して

あらかた片付けも終ったので

最終確認を売り主とともに行いました。






photo:01






photo:02







photo:03









基本的にキッチン機材と家具は持っていってしまいました。

なのでほぼ、お店としての基礎が残っただけですが

あとは

家具と機材を入れて

ペンキをちょっと塗り直して

ほぼそんな感じでできあがり。








時間と、苦労と、お金、

相当節約できたと思います。






最後に、

スケルトンから創る場合のかかる費用ですが

日本のようにグアムでも1坪(1sqf)あたり幾ら、

って感じの目安的な値段は各社あります。

が、

値段が相当違います。

当然仕事の質も相当変わります。

また、工期はあってないようなモノと

思っておいたほうがストレスがないでしょう。

当然その遅れの為に

余計な家賃や人件費を払うことを

計算にいれておいたほうが無難です。









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