さて久しぶりのこのシリーズ。
過去記事は「テーマ」からどうぞ。
オープンするってとこまでは、ぶっちゃけ
「時間」と「お金」
があれば誰でもオープンすることができます。
オープンするまでの知識は
自分で調べるか、知っている人を雇えば良い訳です。
一度開けてしまえばこれらの問題が
再発することはない、いわば単発の問題。
自分で調べることに「費やす時間=節約できるお金」と、
知っている人を雇うことに「費やすお金=節約できる時間」
どちらが効率が良いかを考えれば良い訳です。
なのでオープンするまでは、言わば
「どうにかなる問題」
本当の問題はオープンしてから。
そう「集客」ですね。
母体が大きな企業の場合は、
十分に予算をかけて、マーケティング専門の人材を雇う事もできます。
しかし、中小企業や個人の飲食店の場合
すくない人材で、複数のタスクをこなしていかなければならない為、
たまに「オープン準備」に気を取られて
「集客準備」をおろそかにしてしまうお店もあります。
忙しくてそこまで気がまわらない場合がほとんどなのですが、
集客をするためにオープンをするので
本当は集客・マーケティングはかなり大切です。
さて、現在立ち上げているお店。
*お店のブログはコチラ→グアムに安くて美味しいレストランをオープンするKOTA社長のブログ
ブログをはじめ、幾つかの媒体で
宣伝活動はしているわけですが、
そんななかこんな情報が。
"Buying Their Way to Twitter Fame"
う~ん、
おもっきし意訳すると
「ツイッターでの名声の買い方」
でしょうか。
元記事はニューヨークタイムス。→元記事
TwitterやFacebook, youtubeなど
様々なSNSがありますが
Twitterならフォロワーを、
Facebookならファンやライクを、
youtubeなら再生回数を
買えちゃうわけです。
ちなみにTwitterのフォロワーが
1000で$15, 10000で$65
とかで売っています。

そんなの買ってどうすんの?
SNSは個人で楽しむだけではなく
企業がビジネス用に活用してたりするわけで、
実際私も今迄マーケティングに関わってきた(いる)お店などで
Facebookを最大限活用して販促活動をしています。
それについて触れた記事。一年も前の記事ですが→その記事。
んで、
例えばTwitterのフォロワーがン万人いたりすると
それを人気の証として公表、
例えば「10万人のフォロワー数を誇る。。。」
みたいな。
すると人気があると勘違いした人達が
更にフォローに加わるわけです。
最近の例だと今アジアを飛び出して
世界で人気のPSYのGANGNAM STYLE。
現在の再生回数は

超絶な人気を表す6億超え。
しかし。。。
つい先日話題になったのは再生時間。
極端に低かったようです。
ひょっとしたら「買っちゃった」かな?
マーケティングの一つの手法だと個人的には思います。
これらの購入行為はきっかっけ作りとも思います。
コンテンツが良ければ継続して伸びて行く訳だし。
逆に素晴らしいコンテンツでも
世の中の人が知らなければ
人が集まってくることもありませんし。
「じゃ、sashiも買っちゃうの?」
って話しですが、
個人的には買いませんね。
グアムの市場ではあんま効果的とは思えないので。
でも、日本でなにかするなら買うでしょうね。
場所がかわれば手法も変わるわけで。。。
集客マーケティングをする順序は
「知ってもらう」
↓
「利用してもらう」
↓
「気にいってもらう」
↓
「また来てもらう」
新規のお店・物事の場合は
先ずは知ってもらう事が大切です。
フォロワーをお金で買うのも一つの方法。
日本では昔から「サクラ」なんて言葉もあります。
ただ、ある程度したら中止しないと
本当の価値が浮き上がってこない。
加えて、グアムのような狭い市場での飲食店の場合、
いきなり大勢来られても収容できない、
なんてことも起こったりします。
そうなると
「あそこは待ち時間が長い」
「売り切ればかり」
「サービスが遅い」
なんて悪評があっというまに流れたりするので
知らせる範囲も適度にしなければなりません。
計画性が非常に重要だったりします。
ブログランキングに参加してます。
のアイコンをクリック頂けるとポイントが入ってブログの順位があがります。応援よろしくです!

にほんブログ村
過去記事は「テーマ」からどうぞ。
オープンするってとこまでは、ぶっちゃけ
「時間」と「お金」
があれば誰でもオープンすることができます。
オープンするまでの知識は
自分で調べるか、知っている人を雇えば良い訳です。
一度開けてしまえばこれらの問題が
再発することはない、いわば単発の問題。
自分で調べることに「費やす時間=節約できるお金」と、
知っている人を雇うことに「費やすお金=節約できる時間」
どちらが効率が良いかを考えれば良い訳です。
なのでオープンするまでは、言わば
「どうにかなる問題」
本当の問題はオープンしてから。
そう「集客」ですね。
母体が大きな企業の場合は、
十分に予算をかけて、マーケティング専門の人材を雇う事もできます。
しかし、中小企業や個人の飲食店の場合
すくない人材で、複数のタスクをこなしていかなければならない為、
たまに「オープン準備」に気を取られて
「集客準備」をおろそかにしてしまうお店もあります。
忙しくてそこまで気がまわらない場合がほとんどなのですが、
集客をするためにオープンをするので
本当は集客・マーケティングはかなり大切です。
さて、現在立ち上げているお店。
*お店のブログはコチラ→グアムに安くて美味しいレストランをオープンするKOTA社長のブログ
ブログをはじめ、幾つかの媒体で
宣伝活動はしているわけですが、
そんななかこんな情報が。
"Buying Their Way to Twitter Fame"
う~ん、
おもっきし意訳すると
「ツイッターでの名声の買い方」
でしょうか。
元記事はニューヨークタイムス。→元記事
TwitterやFacebook, youtubeなど
様々なSNSがありますが
Twitterならフォロワーを、
Facebookならファンやライクを、
youtubeなら再生回数を
買えちゃうわけです。
ちなみにTwitterのフォロワーが
1000で$15, 10000で$65
とかで売っています。

そんなの買ってどうすんの?
SNSは個人で楽しむだけではなく
企業がビジネス用に活用してたりするわけで、
実際私も今迄マーケティングに関わってきた(いる)お店などで
Facebookを最大限活用して販促活動をしています。
それについて触れた記事。一年も前の記事ですが→その記事。
んで、
例えばTwitterのフォロワーがン万人いたりすると
それを人気の証として公表、
例えば「10万人のフォロワー数を誇る。。。」
みたいな。
すると人気があると勘違いした人達が
更にフォローに加わるわけです。
最近の例だと今アジアを飛び出して
世界で人気のPSYのGANGNAM STYLE。
現在の再生回数は

超絶な人気を表す6億超え。
しかし。。。
つい先日話題になったのは再生時間。
極端に低かったようです。
ひょっとしたら「買っちゃった」かな?
マーケティングの一つの手法だと個人的には思います。
これらの購入行為はきっかっけ作りとも思います。
コンテンツが良ければ継続して伸びて行く訳だし。
逆に素晴らしいコンテンツでも
世の中の人が知らなければ
人が集まってくることもありませんし。
「じゃ、sashiも買っちゃうの?」
って話しですが、
個人的には買いませんね。
グアムの市場ではあんま効果的とは思えないので。
でも、日本でなにかするなら買うでしょうね。
場所がかわれば手法も変わるわけで。。。
集客マーケティングをする順序は
「知ってもらう」
↓
「利用してもらう」
↓
「気にいってもらう」
↓
「また来てもらう」
新規のお店・物事の場合は
先ずは知ってもらう事が大切です。
フォロワーをお金で買うのも一つの方法。
日本では昔から「サクラ」なんて言葉もあります。
ただ、ある程度したら中止しないと
本当の価値が浮き上がってこない。
加えて、グアムのような狭い市場での飲食店の場合、
いきなり大勢来られても収容できない、
なんてことも起こったりします。
そうなると
「あそこは待ち時間が長い」
「売り切ればかり」
「サービスが遅い」
なんて悪評があっというまに流れたりするので
知らせる範囲も適度にしなければなりません。
計画性が非常に重要だったりします。
ブログランキングに参加してます。
のアイコンをクリック頂けるとポイントが入ってブログの順位があがります。応援よろしくです!にほんブログ村