読みました。↓

取り敢えず前巻だけですが。。。
いろいろと勉強になります。
また、いろんな意味で自信がつきました。
そういえば、彼が亡くなった日、
どこからともなく来たメッセージ↓

訳:
「親無しで産まれ、
直ぐに養子に出され、
大学は中退、
そして世界を変えた。。。
さて、あなたの(できない)言い訳は?」
本を読んで、もっといろいろな事を知りました。
生い立ちは知っていました。
この文では端折っていますが、
ビジネスの世界でも、多くの失敗や挫折があったそうです。
諦めちゃ、駄目なんですね。
また、「世界をかえた」のクダリ、
私はSteveやアップルのファンではなく、
コンピューターのマニアでもありません。
オフィス系のソフトは器用に使うほうだと思いますが、
パソコンの仕組みとかになると器用ってほどではない。
アップル製品は愛用していますが、
それは単に私の行動基準に一番合っているから。
なので、「世界の何を変えたのか」について詳しく述べることはできませんでした。
ウィンドウズが世界を変えたのと同程度だと思っていました。
が、本を読んで、なるほどちょっと次元が違う。
一応守備範囲の中で述べるとすると、
例えばコレ↓
http://www.youtube.com/watch?v=kcaVsA-tr7g

商品説明に、ライフスタイルを提案する手法。
このCMは人生の中の1つの時代、
しかも、人の一番ドラマチックであろう10年をきりとり、正に投影していますね。
上手いですね。
ただの商品説明に、そのモノとの暮らしを想像させる手法、
Steveがいち早く気付き、取り入れた手法。
このCM作成に当たった方が影響を受けているかどうかわかりません。
また、この手法は前からも様々なところで取り入れられいます。
ただ、この手法はもっと意識され、そしてスタンダードになっていくでしょう。
マウスやPCの画面の色とかという
物的に世界を変えたのもすごいですが、
それよりも、
様々な手法や仕組みという
世界の様々な「概念」を変えたんだな、と改めて思いました。
既にある概念を変える「革命」、
新たな概念を生み出す「革新」、
そこには大きなマーケットが広がる。
この本には、Steveが生んだ新しい概念が詰まっている気がしました。
sashi

取り敢えず前巻だけですが。。。
いろいろと勉強になります。
また、いろんな意味で自信がつきました。
そういえば、彼が亡くなった日、
どこからともなく来たメッセージ↓

訳:
「親無しで産まれ、
直ぐに養子に出され、
大学は中退、
そして世界を変えた。。。
さて、あなたの(できない)言い訳は?」
本を読んで、もっといろいろな事を知りました。
生い立ちは知っていました。
この文では端折っていますが、
ビジネスの世界でも、多くの失敗や挫折があったそうです。
諦めちゃ、駄目なんですね。
また、「世界をかえた」のクダリ、
私はSteveやアップルのファンではなく、
コンピューターのマニアでもありません。
オフィス系のソフトは器用に使うほうだと思いますが、
パソコンの仕組みとかになると器用ってほどではない。
アップル製品は愛用していますが、
それは単に私の行動基準に一番合っているから。
なので、「世界の何を変えたのか」について詳しく述べることはできませんでした。
ウィンドウズが世界を変えたのと同程度だと思っていました。
が、本を読んで、なるほどちょっと次元が違う。
一応守備範囲の中で述べるとすると、
例えばコレ↓
http://www.youtube.com/watch?v=kcaVsA-tr7g

商品説明に、ライフスタイルを提案する手法。
このCMは人生の中の1つの時代、
しかも、人の一番ドラマチックであろう10年をきりとり、正に投影していますね。
上手いですね。
ただの商品説明に、そのモノとの暮らしを想像させる手法、
Steveがいち早く気付き、取り入れた手法。
このCM作成に当たった方が影響を受けているかどうかわかりません。
また、この手法は前からも様々なところで取り入れられいます。
ただ、この手法はもっと意識され、そしてスタンダードになっていくでしょう。
マウスやPCの画面の色とかという
物的に世界を変えたのもすごいですが、
それよりも、
様々な手法や仕組みという
世界の様々な「概念」を変えたんだな、と改めて思いました。
既にある概念を変える「革命」、
新たな概念を生み出す「革新」、
そこには大きなマーケットが広がる。
この本には、Steveが生んだ新しい概念が詰まっている気がしました。
sashi