イギリスのビール会社が素晴らしい看板広告をクリエート(創造)したらしい。




先ずはこちらを↓
*「ロケットニュース」という世界のニュース/ネタを集めた有名サイトです。お嫌いな方や「変なサイトに飛ぶんじゃねぇの?」と思われる方は、見ないでくださいね。

http://rocketnews24.com/2011/08/18/122884/



この「ニューキャッスル」というビール、独特なコクがあって非常に美味しいです。

グアムの様な暑い場所では、やはり軽いビールが美味しいですが、

カリフォルニア、特にサンディエゴの様な爽やかで若干涼しい気候の下では、

こういったちょっとコクのあるビールをじっくり飲むのがナイスです!

ちなみに私の好きなビールトップ5に入ります。

そんな個人的な好みはおいておいて。。。




皆さん、どう思われましたか?

素晴らしいですね。カッコいいですね。CREATIVEですね。

また、このメーキングフィルム自体がカッコいい。

この光源を電気じゃなくて太陽にして、動きのある影にする、例えば影が段々のびてきて最終的にビールを掴むみたいな。。。あ、でもそうなると盤面が上に向けてになるだろうから見にくいか。。。

的な誰も聞いていない駄目だしもどうでも良いですね。。。



私思うのですが、アイデア広告って英国発が多い気がしたりします。

ま、今回は広告主が英国、ってことなので、

実際この元々のアイデアをだした方がどこの方かは知りませんが、

どちらにしても、主(あるじ)を意識したアイデアではないかと思います。




私の明らかな偏見ですが、

米国人のジョークって、結構ストレートな内容/表現な気がします。

言うならば、そう、吉本新喜劇的な笑い。。。

対して英国人のヒューモアって、ちょっと深い、考えさせられる内容/表現な気がします。

言うならば、そう、松本人志さん的な笑い。。。




超大阪的な例えですね。

余計分かりにくいですね。。。

気を取り直して。



前者の場合分かり易いので、幅の広い層に指示をされたりします。

後者の場合ちょっと分かりにくかったりもするのですが、コアな層の指示を受けたり、「お、CREATIVE」って高い評価を貰ったりします。



広告にこれを応用すると、

前者の場合は、幅の広い層をターゲットにした商品や企業に使えます。また、そのものの存在期間が長かったりします。

なのでファーストフードチェーンとかはこれを意識します。

例えばマックの " i'm lovin it "。分かり易いですね。一瞬で雰囲気が伝わります。そしていうまでもなく広告のベストセラーですね。

実は正式にいうと英語としては成り立っていなかったりするのですが。。。ま、そんな事は関係ない。。。誰もきにしない。。。




後者の場合は、どちらかと言うとターゲットを絞った商品や企業に使えます。また、そのものの存在期間が短かったりします。

例えば今回の広告。商品はアルコール飲料。ターゲットが絞られる商品です。

なので、影という存在をしっていて、それを広告に使う事の奇抜さを理解してる

「大人」が素晴らしいと感じられる広告になっていたりします。

でもこれ、1回(か2回)見れば、存在は忘れるでしょう。

少なくとも、再来週あたりに「パラッ、パッ、パッ、パ~♫」って口ずさむレベルで

この広告を思い出す人はいないと思います。

でも、相当なインパクトがあるのは確かで、

今回もこうやって、日本のニュースにまで商品/企業名が「無料」で取り上げられた。

そこから更に、私のような最末端のブロガーにまで。。。




さて、長々と講釈を続けてきましたが、

最近たまにでてくる私のビジネスパートナー。

前途のように英日のハーフな彼女なのですが、

生まれは日本、

育ちと社会人生活は、セミリタイアを決断(若干早過ぎたようですが。。。)するまではロンドン、

その後拠点をアメリカにおいて放浪生活、 ←中ですね。今もそんな感じです。

っていうお方。

たまに面白い、たまに理解できないひねくれたヒューモアを見せることがあります。

そんな彼女が今回ある私のクライアント企業のキャッチフレーズを考えだしました。

ちょろっとグアム市場に合うように修正はほどこしましたが、

これは「前者」と「後者」がうまく絡んだなかなかの力作。



後は私の出番。

様々な「仕込み」をふる活動させて、

1年後(もしくは2、3年後。。。)には

グアム限定ではありますが、マックのキャッチコピーくらいの浸透率を築こうと思っています。

言い換えると、

築けられるほどすばらしいフレーズ、

築く価値があるフレーズです。




その時に、

「あ、これの事だったんだ!」

っと気づいてくれたら嬉しいです。




sashi