中国で偽IKEAができたそうだ。



アメーバニュースをみていてちょっと思ったので、

この中国パクリ問題について私見を。

ちなみに日本では「イケア」と呼ぶそうですね。

アメリカでは「アイキア」かな。

これもどうでも良い事なんですけどね。

ちなみに、IKEAって「超安い家具屋」ってイメージです。

日本では、ちょっとお高めな印象です。

これもブランド作りですね。




いつものように、話しがそれたところで本題に。

中国のパクリ、

この前はAPPLEでしたね。

その前は。。。なんだったっけ?

って感じで、パクリまくるけど記憶に残らない。

私だけかもしれませんが。

あ、へんなドラエモンがいるテーマパークは印象にあるかな。




他企業のブランドをパクる、ってのは良くない事と思います。

でも、結局ブランドって、記憶に残るかからブランドと思ったりします。




で、今回の偽IKEA。

名前は違うようですね。

イメージカラーを使って、同じような物を売ってる。

そう言うのって、普通にどこでもあるような気がするんですが。

広い範囲でいうと、

中国版ツイッターのあれや、中国版googleかyahooのそれ、

とかもパクリになりそうですね。



日本でも、3、40年前はそんなこと普通にあったと思うし。

ってか、最近(でもないけど)よく耳にするのが、

「アメリカの1~10年前(開きが大きいですが)に流行ったビジネスを

日本にもってくれば流行る」、と。

有名大企業の社長から、これからの起業家の方迄言ってますね。

もってきかたにもよりますが、

アイデアを他からもって来て、そこの市場に落とし込む、

これも広い意味では「パクリ」になったりするのかな、と。



ビジネスにおいては、パクリの定義って難しいきがします。



今自分も、ある「業態コンセプト」をグアムでやろうと企んでます。

普通に公言しますが、そのコンセプトは普通に日本にある普通の業態。

取り方によると思いますが、「パクリ」のくくりかもしれません。

しかし、人が言う事はきになりません。

ねぜなら、全く新しいもの創造するほど賢くないのは自覚しているので。


でも。。。


私がやって、もしそれが流行ったら、

多分、早ければ半年後~一年後(グアムではその程度の時間でしょう)

そのコンセプトを「パクって」同じような事をする方も出てくるでしょう。

なので、パクられても大丈夫なように、それまでにきっちりブランドを作っっておく、

そこらへんまで読む頭は幸い持ち合わせてます。

実現できるかどうかは別なのですが。。。

少なくとも対策込みで、プラン練ってたりします。




中国の偽APPLEストアーで買った、

壊れた偽MACを、

本家appleストアーにもって行ったら

普通に直してくれたそうですね。



強いブランド作りたいです。


sashi