クリアカで英文法を担当している津金澤です。

 

本日は動画編!

 

次回は字を美しく書きたいと思います。笑

 

「英単語帳を2冊使うのはありなのか?」


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皆さんこんにちは。

 


学習指導塾Creative Academyの中原こと、ずかまです。

 

 

 

はい、今日は現代文の勉強方法を紹介したいと思います!

 

 

 

是非参考にしてみてください。

 

 

 

 

皆さんの中には現代文は難しいというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

文章によって得点が変動する方も非常に多いかと思います。

 

 

 

 

しかし、現代文は例えどんなに文章の内容が難しかろうと、

 

 

 

 

文章の中に答えが絶対に書いてあります(/・ω・)/

 

 

 

 

では現代文の得点率をあげるためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

 

単刀直入に言いましょう。





それは、 

 

 

 

 

正しく読解することです(/・ω・)/

 

 

 

 

 

もう本当にこれに尽きます。

 

 

 

 

よく生徒さんが現代文の本文って読み飛ばしてもいいんですか?って聞きにくるんですけど

 

 

 

 

私はいつも

 

 

 

 

 

 

 

 

だめにきまってんだろwwww

 

 

 



って答えてます。

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

 

現代文の答えは本文に書いてあるんです。

 

 

 

 

 

答えを読み飛ばしてどうするんですか。

 

 

 

 

そんな愚かなことはありませんよ。

 

 

 

 

後よく現代文のテクニックが書かれているような本を見かけますけど、

 

 

 

 

テクニックを覚える時間があるなら1個でも多くの文章を正確に読む練習をしてください。

 

 

 

 

本文を正確に読めてないから間違えるんです!

 

 

 

 

いや現代文で間違える理由ってそれしかないんです。

 

 

 

 

読めたら絶対に解けます。

 

 

 

 

では何をすべきなのか。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

ひたすら正確に読む練習をする。

 

 

 

 

ということですね。

 

 

 

 

センター試験の評論文は20分というかなり過酷な時間的制約がありますが、

 

 

 

 

ちゃんと20分で終わるように作られています。

 

 

 

 

あの文章全部を正確に読んでなおかつ正しい答えを選ぶという一連の作業は20分あれば足りるんです。

 

 

 

 

私も入試直前期にはセンター試験の現代文は8割を切ることはありませんでした。

 

 

 

 

もし仮に現代文を伸ばす法則があるとするならば、

 

 

 

 

それはおそらく、いえ間違いなく

 

 

 

 

書かれている文章を正確に正しく読むこと。

 

 

 

 

これしかないと思います。




テクニックではないんです。

 

 

 

 

評論文1つ1つに著者の熱いメッセージが込められています。

 

 

 

 

それを読み解くことができたら自ずと正解にたどり着けるんです。

 

 

 

 

著者と同じ方向のベクトルで感情移入できるようになれば、もう現代文は得意科目です。

 

 

 

 

私も大の苦手な科目でしたが、なんとか克服しました。

 

 

 

 

読み飛ばしたりテクニックに頼ったりと姑息なことは考えずに、諦めてしっかり読むようにしてください。

 

 

 

 

ちゃんと読めるようになると意外におもしろいものですよ(/・ω・)/

 

 

 

 

くどいようですがどんなに難しい内容でも日本語で書かれています。

 

 

 

 

そして私たちは日本人です。

 

 

 

 

読めないわけないんです。

 

 

 

 

本文に書かれてる内容の意味がわからないなら意味がわかるまで何度も何度も読み直してください。

 

 

 

 

そこまでして現代文の勉強は初めて意味あるものになります。

 

 

 

 

だからこそ解答に書かれている解説は大切なんです。

 

 

 

 

近道なんてありません。

 

 

 

 

しっかり正攻法で得点できるようになってください。

 

 

 

 

ではまたお会いしましょう。

 

 

 

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はじめまして、左近司です。

 

これからよろしくお願いします!

 

 

2月となり、大学入試は私立大学一般入試のラッシュをむかえました。

文系大学では英語と国語は必須項目となり、国語の配点が英語と同等またはそれ以上に配点が高い大学も多く存在します。

そこで今回は、大学入試における国語についてお話しようと思います。

 

 

 

多くの方がご存知の通り、

大学受験では大きく3種類の国語が存在します。

 

現代文 古文 漢文

 

またこの3つのうち、必ず出題されるのは「現代文」になります。

 

 

 

 

では、なぜ大学入試では現代文が出題されるのでしょうか?

 

この答えは、「読解力を図るため」です!

 

大学での講義において、レポートを書いたり講義の理解を深めるためには多くの参考文献を読むことになります。

「自分の論文に必要な資料はどれか」「この教授は何をいいたいのか」

これが分からないと話になりません。

 

そのときに大切になるもの、それこそが「読解力」です。

 

 

 

 

つまり

大学入試現代文とは、

 

 

「大学で学ぶ上で必要なスキルが備わっているか」の確認をする試験なのです!!!

 

 

入試現代文(国語全般にいえることですが)に求められているのは

 

問題文がいかに正確に読み取れているか=意味を読み取る力=「読解力」

 

 

そこに受験生の意見や感想は一切求められていないのです。

 

 

このことを踏まえながら現代文について考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

現代文は、大きく3つに分けることが出来ます。

 

評論文 随筆 小説

 

私立大学では殆どの大学が評論文を出題し、小説はセンター試験、随筆が出題されるのはごく少数です。

 

 

つまり「現代文のうち評論文」を制することが最重要事項になります!

 

 

 

 

次回から、

入試現代文①評論文の読み方について紹介していきます。

 

 

大学入試の国語に取り組む第一歩として、

現代文マスターになりましょう♫

 

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みなさん、こんにちは。

 

クリアカで英文法を担当しているけんとです。

 

前回のブログ後にLINE@から質問をいただいたので、共有をしたいと思います。

 

動名詞と不定詞は逆のイメージと考えれば良いですか?

 

前回のブログでは動名詞のみの解説になりましたが、まさしくその通りです。不定詞は(すご〜く前向き、ポジティブ君)動名詞(すご〜く暗い、ネガティブ君)と整理し、逆のイメージです。 

 

他にも「動名詞、定期試験の範囲だったので参考になりました。」「私立問題を扱ってほしいです。」などの声をいただきました。読者さまの声を反映したブログにしていきたいと考えているので意見がある方は、ぜひお願い致します。

 

 

今日の問題は読者さんから要望のあった私立一般入試問題からの一題です!

  

では、今日の英文法

 

★★★★ 早稲田大学編

 

問. (A)~(E)中から文法的に誤っているものがある場合は選び、全て正しい場合は(F)と書きなさい。

 

(A)A lack of stable income  (B)was a problem (C)which Lucy was confronted (D)when she thought of (E)becoming an actress.

 

 

昨年の早稲田大学法学部過去問から、文法的誤りを指摘するという問題を選んでみました。

 

受験生も口を揃えて苦手という正誤問題、、、

 

しかし多くの人が苦手という問題だからこそ、差がつく問題でもあります。

 

今日は正誤問題の解き方から説明をしていきますので、ぜひ学びの場にしていただければと思います。

 

 

 

正誤問題の種類

 

まず正誤問題には2種類あり、最初にその2パターンを理解しましょう。

 

①構文把握力を必要とする、構文先行型

 

②単語、熟語知識を必要とする、語彙型 

 

この2種類です。

 

正誤問題を解く際は、最初に構文先行型と考え検討、そしてそこでミスを発見することができなければ語彙型を検討します。

 

※文脈を考える必要のある(③文脈型)問題は国立だと出題されますが、割合はとても少ないです。東京大学は毎年出題します。まずこのブログを読んでいる皆さんは、①構文先行型②語彙型の問題を攻略できるようにしてください。

 

では、解き方をさらに深めていきたいと思います。

 

 

①構文先行型 解き方

 

動詞(V)に注目をする

 

これを徹底してください。

  

 

次に以下の順番で検討していきます。

  

①-1:3単元のS & 時制にミスはないか?

 

例:(A)He (B)speak (C)English yesterday.

 

この場合だと文末yesterdayに対応して、(B)speak→spokeと訂正する必要があります。

 

 

①-2:受動 or 仮定法の公式にミスはないか?

 

ここで受動態と仮定法の公式について、復習をしましょう。

 

受動態:be +過去分詞

 

仮定法:If S 過去形, S would 原型. If S had+過去分詞, S would have+過去分詞.)

 

 

では以下の問題を考えてみましょう。

 

例:(A)If I (B)am a bird , (C)I (D)would fly (E)to you.

 

構文をとり1→2と検討をしていくと、仮定法であることに気が付けますね。

 

(B)am a bird →were a bird  に直すことができれば正解です。

 

 

受動 or 仮定法に関する問題は頻出です。

 

「受動または仮定法ではないか?」と疑いをかけながら問題に取り組んでみてください。

 

 

①-3:動詞の語法にミスはないか?

 

例:(A)He (B)spoke her (C)yesterday.

 

speakは原則自動詞、他動詞のときに目的語に言語をとることができます。

 

中学生のときに「I can speak English.」を最初にならうので、speak=他動詞用法!と思い込んでいる人がいますが、原則自動詞なので要注意です。

 

つまり、spoke her →spoke to her (彼女に話かける)に訂正すれば正解ですね。

 

 

構文先行型の場合は、以上3つを順番に検討してください。

 

ここまで検討をしてミスがないと判断した場合は、②を検討します。

 

 

②語彙型 解き方

  

②-1 : 単数、複数形のミスはないか?

 

例:(A)He (B)gave her (C)advices (D)yesterday.

 

advice「助言」は、数えられない名詞です。つまり複数を表すsは不要ということになります。advices→adviceに訂正できれば正解です。

 

 

②-2 : 熟語表現にミスはないか?

 

例:(A)He (B)went fishing (C)in spite (D)raining.

 

in spite of 「~にもかかわらず」という熟語です。

 

(C)in spite →(C)in spite of に直せれば正解ですね。

 

この手順で検討をすることで、語彙型問題の大方は攻略できます。 

 

 

では今日の早稲田大学の問題はどうか?

 

順番に検討していきましょう。

 

 

構文をとり動詞に注目をすると(B)was (C)was confronted  (D)thoughtの3つあります。

 

以下を検討していきます。

 

①-1:3単元のS & 時制にミスはないか?

 

時制は過去形で一致しているので問題ありません。

 

 

①-2:受動 or 仮定法の公式にミスはないか?

 

(C)was confronted というbe + 過去分詞という形になっていますが、公式通りです。

 

これでだ間違いと決めることはできませんね。

 

 

①-3:動詞の語法にミスはないか?

 

ここで気付けるかどうか今回のポイントでした。

 

confrontという動詞の語法ついて、頻出順にまとめます。

 

★★★:人 confront 問題「人が問題に立ち向かう」

 

★★:人 be confronted with 問題 「人が問題に直面する」

 

★:問題 confront 人「問題が人に直面する」

 

 

今日の問題をみると「Lucy was confronted….」

 

「人 be confronted ....」の形を問われていることに気付くことができます。

 

「 a problem which Lucy was confronted with 」という形に訂正できれば正解です。

  

つまり答えは、(C)ということになります。

 

 

今日の問題は前回より難易度が高いです。根拠を持ち正解できたという人は自信をもってくださいね。

 

 

※今日の復習

 

正誤問題の種類と解き方

 

①構文把握力を必要とする、構文先行型

 

→3単元のS & 時制にミスはないか?

 

→受動 or 仮定法の公式にミスはないか?

 

→動詞の語法にミスはないか?

 

 

②単語、熟語知識を必要とする、語彙型 

 

→単数、複数形のミスはないか?

 

→熟語表現にミスはないか?

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

感想や質問、この単元を扱ってほしいなどあればぼくのLINE@まで直接ご連絡をお願いいたします。

 

ではまた次回お会いしましょう!

 

 

けんと先生へ直接質問をする(LINE@)

 

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皆さん、こんばんは。

 

 

学習指導塾Creative Academy(クリエイティブ・アカデミー)の中原こと、ずかまです。

 

 

いつもは受験生に対しての記事だったのですが、今日は塾の責務について書いていこうと思います。

 

 

 

 

その前に、私どものこの塾がどんな思いの上で立ち上がったものなのかをお話しさせてください。

 

 

 

私の記事を以前から読んでいただいている方はご存知だと思いますが、私は三重県でも偏差値が40台の下位の中高に通っていました。

 

 

 

勉強とは無縁だった私は、高3春まで勉強をすることもなく、所属していた吹奏楽部や趣味でやっていたバンド活動にひたすら打ち込んでいました。

 

 

そこからの話は以下の記事を読んでいただけるとお分かりになると思いますが、

 

 

 モチベーションの保ち方 第1弾

 

 

劣等生であった私でも難関大学と謳われる大学に入学することが出来たのです。

 

 

そんな私は大学に入学してからすぐにバイトで某大手個別指導塾の講師をすることにしました。

 

 

 

2年間そこでお世話になったのですが、そこでたくさんの生徒を担当し、たくさんの親御さんにお会いして気づいたことがあります。

 

 

 

 

それは

 

 

 

「私よりも頭の良い生徒が、当時高3だった私より圧倒的に目標が低いということです。」

 

 

 

私より賢い生徒が「私なんか馬鹿だからどうせ無理だ」と言っている姿をこれまで何度も見てきました。

 

 

 

さらに悪いことに、その親御さんも「うちの息子には無理だ」という始末です。

 

 

 

私が当時塾講師として働いていた時に担当した生徒さんと親御さんのほとんどがそうでした。

 

 

 

ですが、私も正真正銘の馬鹿でしたし、皆に無理だと言われ続けてきました。

 

 

そんな私でも成し得た合格であったからこそ、

 

 

そういった生徒をたくさん目の当たりにするとすごくもどかしかったのです。

 

 

勉強は間違いなく私の人生に変革をもたらしました。

 

 

それぐらい勉強とは素敵なものなのです。

 

 

 

勉強によって得た知識は自らの人生を変えるパワーを秘めています。

 

 

意味があるとかないとか、使うとか使わないとかもはやそんな低い次元の話ではないんです。

 

 

だからこそ私は担当した生徒全員に自分の体験談を話すようにしました。

 

 

高3までずっと遊び呆けていたこと

 

私が偏差値が高3まで30台だったこと、

 

ずっと受験とは無縁だったことなど

 

できるだけ具体的に丁寧に話すことを心がけていましたし、

 

 

私は正直、英語や日本史の授業よりずっとそこに力を入れました。

 

 

 

それはおかしいと思われるかもしれません。

 

 

 

しかし、勉強の意味や本質、そもそも何のためにする勉強をするのかを理解していない人には何を教えても意味が無いのです。

 

 

そのような主体性の欠けた勉強ではどれだけお金をかけて塾に通っても一生のびることはありません。

 

 

 

私が担当した生徒の殆どが最初は

 

「赤点を回避するため」

「卒業するため」

「単位を取るため」

 

に塾に来ていました。

 

 

しかし私が担当してしばらくすると殆どの生徒がこう言います。

 

 

「高3で偏差値38だった中原先生でも出来たんだから、私も頑張れば出来るかも」

 

「就職するつもりだったけど、やっぱり良い大学に行きたい」

 

 

 

 

私はこういった生徒の感情を大切にしてきました。

 

 

 

 

思考が変われば行動は見違えるほどに変わるのです。

 

 

そうやって変わっていく生徒を私はたくさん見てきました。

 

 

 

馬鹿だから大学に行けないなんて誰が決めたのでしょうか。

 

 

無理なのは馬鹿だからではありません。

 

 

無理なのは自分が無理だと思うからです。

 

 

無理だと思った途端、人は行動を止めてしまいます。

 

 

しかし残念ながら、行動の先にしか結果はありません。

 

 

 

ということは言い換えれば、

 

 

 

結果が出るまで頑張ればよいのです。

 

 

塾はそのために利用する一つのツールに過ぎません。

 

 

 

私は自分が大馬鹿だった時に見た世界と一所懸命勉強して見ることが出来た世界の両方を知っています。

 

 

どうして私がこれほど無理だと諦めてる受験生にこだわるかというと

 

 

勉強をして見ることが出来た世界のほうが以前の数百倍素敵で魅力的だったからです。

 

 

 

 

賢い子を更に賢くしてあげる。

 

 

確かにこれも塾の責務です。

 

 

 

 

しかし私は、勉強が苦手で大嫌いで大学なんて無縁だと思っている人に

 

 

新しい世界を示してあげることも塾のこの上なく大事な責務だと思っています。

 

 

 

あなたが今どれだけ勉強が出来なかろうと、あなたは難関大学に合格する事ができるんです。

 

 

 

だからこそ私たちはCreative Academyを立ち上げました。

 

 

今まで思いもしなかったことが、あなたの目標や夢になる

 

 

Creative Academyはそんな塾です。

 

 

 

 

では、またお会いしましょう!

 

 

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定期テストで高得点を狙う勉強法のコツ

 

 

はい!昨日に引き続きこんにちは!

 

 

学習指導塾Creative Academyの中原です!

 

 

昨日は定期試験で点が取れない原因についてお話しました。

 

 

 

今日はその第2弾。

 

 

昨日の内容を踏また上でどのように勉強すれば高得点を取ることが出来るようになるのかというお話をしていきます!

 

 

まだ第1弾を読んでない方はこちらから飛べますので是非!

 

 

では早速今日のお話に。

 

 

どうすれば、高得点を取れるようになるの?ということですよね!

 

 

 

それは

 

 

 

 

覚えるべきことを覚える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

はあああん(´゚д゚`)?!

 

 

 

 

 

 

 

とツッコミの声が沢山聞こえてきそうです。

 

 

安心してください。

 

 

ちゃんと続きがあります。

 

 

多くの生徒が覚えるべきことを覚える前に

 

 

何が覚えるべきことなのかをそもそも把握していません。

 

 

これが高得点を取れる子とそうでない子の圧倒的な差なのです。

 

 

そして覚えるべきことが何なのか分かっていない生徒は決まって

 

 

 

「何していいかわからない」

 

 

こう言います。

 

 

その結果、テスト前に出もしない単元をちょろちょろとやって当たり前のように撃沈していく。

 

 

そして終いには「俺にはできないんだ・・・・」

 

 

となってしまう悲しすぎるループにはまっていきます。

 

 

まず大前提のお話をしておきましょう。

 

 

定期テストというものは

 

 

学校で習った内容、つまり教科書やそれに準拠した教材から出題されています。

 

 

当然出題範囲も決まっております。

 

 

でも何故か思うように得点できない。

 

 

大変由々しき問題です。

 

 

では我々は高得点を取るために何をしないといけないのでしょうか。

 

 

一緒に見ていきましょう!


1.普段からしっかり授業を聞く。

 

 

 

 

いきなりしんどすぎますね!!!!!

 

それが出来ないから困ってるんだyo!!!!

 

 

まーそう言わずに(/・ω・)/

 

 

もちろん高得点をマークする方の多くが授業をしっかり聞いているのは事実です!

 

 

では普段から授業をしっかり聞けてない人は得点できないのかといえば

 

 

そうではございません。

 

 

でも私のイメージとしては

 

 

授業を聞いているから点が取れるようになるのではなく、

 

点が取れるようになったから授業を聞くようになった

 

 

これを目指してほしいと思います(/・ω・)/

 

 

なので授業を聞くというのはもうちょっと先のフェーズですね!


2.先生からの口からこぼれだす試験情報を逃さない!

 

はい。これはとっても大事なことですね!

 

多くの先生は定期テスト前になると、試験情報に関してとっても重要なことを話します。

 

例えば

 

「ここから30点分でますよ〜〜〜」

 

 

「ここは絶対に覚えておいてね〜〜〜」

 

 

「ここそのまま出すからね〜〜〜」

 

 

など

 

テストに関してヒントを言う先生は結構ボロボロしゃべってます。

 

 

つまりここは絶対の絶対の絶対に覚えないといけないものであり

 

 

これこそ

 

 

覚えるべき箇所

 

 

になります。

 

 

(全く何も言ってくれない先生もいます。これは後ほど)

 

 

試験に出るって事前に言われてるならやるに決まってるじゃん!!!

 

 

とお思いかもしれませんが、

 

 

私がこれまで見てきた生徒の多くが、

 

 

ここをしっかりと落としております☻

 

 

定期試験はある意味情報戦になります。

 

 

そして高得点を取る方はここで絶対に失点しません。

 

 

そのためまず点数を伸ばしたいのであれば、こういった情報は必ず入手してください。

 

 

 

入手した上でかならず覚えるまで覚えてください

 

 

 

当たり前のことですが、出題されるものを暗記すれば必ず点数は上がります。

 

 

聞き逃したのであれば、友人に聞いてください!

 

 

 

これは面倒くさがってはいけませんよ!


3.前回の試験問題や過去問を徹底的にリサーチ!

 

前回の試験問題や過去問というものは本当に優秀です。

 

なぜならその先生の問題の出し方の傾向が分かるからです。

 

 

同じ先生であれば作る中間テストと期末テストの出題傾向は殆ど同じことが多いのはご存知ですか?

 

 

特に過去問ともなれば全く同じ問題が出ることもしばしば。

 

 

例えば英語のT先生がいたとして、前回の中間テストに和訳は全く出なかったとしましょう。

 

 

にも関わらず一生懸命和訳を勉強をする生徒がいます。

 

 

正直に言いましょう。

 

 

そんな勉強では点数は伸びません!!

 

 

 

 

試験で和訳は問われないのですから当然です。

 

 

 

仮に中間テストで和訳問題がたくさん出たのであれば、期末テストは何より和訳練習をする必要があるわけです。

 

 

 

このように前回のT先生の出題傾向を意識して勉強する生徒と、

 

 

全く何も考えずただ漠然と勉強している生徒では同じ勉強時間でも

 

 

圧倒的な差がつきます(/・ω・)/

 

 

 

これこそ覚えるべきことを覚えるということなのです。

 

 

その英語のT先生がどの単元からどのような問題をどれぐらい聞いてくるのか。

 

単語の意味は聞かれるのか

 

並び替えはあるのか

 

和訳は出るのか

 

本文の穴埋めの有無など

 

リサーチすることはたくさんあります。

 

 

中間テストで単語と和訳が沢山出ているのであればそれに割く時間には大変意味があります!

 

 

これこそ1つの点数のとり方です。

 

 

出ない単元や問題を何度解こうとも試験においては1点も稼げません。

 

 

結果苦労も虚しく試験に敗北してしまうわけです。

 

 

定期テストは何度も言いますが情報戦でもあります。

 

 

「何していいかわからない」と言ってだらだらと全範囲勉強する前に、去年の先輩の過去問や前回のテスト問題、参照できるありとあらゆるものを参照してみてください(/・ω・)/

 

 

もちろんクリアカではこの分析は全て講師が行ないますからね(゜-゜)✨小声

 

 

出題されそうな箇所を把握しながらこれから勉強するのと、何が出やすいかも分からず闇雲に勉強するのでは、前者の方が圧倒的に効率が良いことは言うまでもありません!

 

 

期末試験まで時間がないからこそ、得点に直結するような意味のある勉強を意識できるようになりたいですね(/・ω・)/

 

 

 

 

それをせずに、全く出そうにない単元を一生懸命勉強してるなんて勿体無い!

 

 

 


4.実は試験に出るところはおおかた決まっている!(←最重要)

 

はい!ここからが大事!

 

 

実は各教科もう問うべき箇所は決まっています。

 

 

何が出るか分からず途方に暮れる気持ちもわかりますが、

 

 

出るところは決まっています(2回目)

 

 

というか各単元ごとにそんなたくさん聞くところはないんです。

 

 

各単元では問うべき場所というのは決まっているんです!

 

 

例えば英語であれば、問われる文法和訳をさせる場所並び替えになる場所穴埋めになる場所

 

 

国語であれば傍線部が引かれる場所や問われる内容など

 

 

日本史であれば、問われれる出来事人名

 

 

全部おおかた決まっております!!!

 

 

いやいや〜〜うちの先生はそんなことないよ〜〜〜〜

 

 

という解答が返ってきそうですが、

 

 

もし問われるべき箇所を全く問わない試験であれば

 

 

その試験は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学入試レベルを超えてます(/・ω・)/

 

 

 

 

 

解けなくて大丈夫∠( ゚д゚)/

 

 

 

 

 

と冗談はさておき、

 

 

意外と先生によって問う場所がばらつくようにお思いかもしれませんが、とんでもない!!!

 

 

 

そして基本的に定期テストは一部の応用問題を除いて問うべきことしか問われておりません。

 

 

ふむふむ

 

 

 

出るところは決まってるのはよくわかった。

 

 

 

で、それがどれなの?

 

 

 

ということですよね!

 

 

 

 

もちろんクリアカではこの分析は全て講師が行ないます(゜-゜)✨小声(2回目)


①過去問をリサーチ!

 

 

まず去年までの過去問のリサーチになります。

 

 

 

先ほども申し上げましたが、そこで問われてることは十中八九今年も問われます。

 

 

問うべきところを問うてるのが試験というものです。

 

 

ではそこは絶対に覚えるべき箇所ということですよ!

 

 

部活や仲のいい先輩から頂けるのであれば是非とも頂いてください。

 

 

過去問なんて無いよ〜〜〜というあなた!大丈夫!

 

 

次にいきましょう。


②学校で配られた問題プリントを丸暗記する!

 

おそらくどの学校であっても、各教科ごとに問題プリントを配布されているはずです!

 

 

はい!その問題、丸暗記しちゃいましょう★!

 

 

どうして問題になっているかご存知ですか!?

 

 

大事だからです!

 

覚えるべき箇所だからです!

 

 

その単元で大事でないことは絶対に問題になることはありません。

 

 

ということはテストで出る確率はめちゃくちゃ高いわけです!!!

 

 

そもそも意味のないプリントを先生は渡しません!!!

 

 

何していいかわからないそこの君!

 

 

 

やることは明確だ!事前に配布されている問題プリントを暗記しよう!

 

 

しかしたまーにプリントがお亡くなりになっている方がおられます。

 

 

該当する方、

 

 

 

必ず先生に貰いに行くか友達に印刷させてもらいましょう(/・ω・)/

 

 

 

問題プリントなんてもらってないよ!!!というそこの君!!!

 

 

 

大丈夫!次にいきましょう!

 


③学校の教科書に準拠(対応)した市販の問題集を買う!

 

世の中便利なもので学校の教科書にきちんと準拠した問題集が売られています。

 

 

なんと定期テストの予想問題までついている問題集も!!!

 

 

何度も言いますが、

 

 

過去問であれ、学校でもらった配布プリントであれ、市販であれ問題になっている問題は絶対に覚えるべき内容なのです!

 

 

市販だからあてにならないことなんてありません!

 

 

市販の問題集だろうときちんと問うべき箇所が問われております!!!

 

 

試しに、学校の試験で問われてる問題と、学校でもらった問題プリントと市販で問われてる問題を比べてみてください。

 

 

そう。

 

 

問われてることは殆ど同じ

 

 

なのです(/・ω・)/

 

 

覚えるべきことを覚えるというのはこういうことを言います。

 

 

漠然と何時間も勉強するのではなく、出る問題を覚えるのです。

 

 

出る確率が高い問題に時間をかけること、これが高得点を取るために欠かせないことです。

 

 

解こうとしても解けない・・・・・・

 

 

では丸暗記しちゃいましょう★

 

 

邪道ではありません。

 

 

点を伸ばすためには優先順位の高いものから覚えることが何よりも大切!

 

 

そして思うように点が取れない人は少しでも点数を伸ばすことがまず何より大切なのです。

 

 

その理由はこの後!

 

 

 

 

 

では最後です!


5.しっかり勉強する!試験範囲を全部覚える!

 

 

 

はい!無理!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

という気持ちもよく分かります。

 

 

 

 

 

 

無理ではないんですよ(/・ω・)/

 

 

事実、上位層はここまで頭に叩き込んで試験に挑んでおります(/・ω・)/

 

 

試験範囲を全て頭に入れて試験に挑んでる人が高得点を取るのは当たり前のことなのです(/・ω・)/

 

 

 

 

 

しかし我々が最終的に目指す所はここになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(;´Д`)

 

 

 

 

こんな顔をしておられるでしょうか?

 

 

 

もちろん!いきなり目指すものではありませんよ!

 

 

いいですか!

 

 

高得点を取れるようになるためにはまず、

 

 

 

前回より少しでも点数を伸ばすことが何よりも大切なのです!

 

 

 

試験に出ないことをぺぺっと勉強して案の定成績が上手く取れない。

 

 

だから、「自分は頭が悪い」と卑屈になってしまう。

 

 

そして、さらに勉強する気がなくなるという悲しすぎる悪循環に陥ります。

 

 

成績が悪いのが頭が悪いからではありません。

 

 

 

覚えるべきことを覚えていないからです(もはや何度目)

 

 

 

その覚えるべきことを本日沢山お伝えいたしました。

 

 

 

何していいかわからない方、まず本日お伝えしたことを実践してみてください。

 

 

 

絶対に点数は伸びます!!!!!

 

 

 

自分がしたことが点数につながれば、セルフイメージがあがります。

 

 

当然モチベーションも上がります。

 

 

これが本当の本当の本当に大切なのです。

 

 

勉強をして少しでも点数を伸ばしたという経験をした生徒は

 

 

もっと点数を伸ばすためにはどうしたらいいんだろう

 

 

ということが考えられるようになってきます。

 

 

この感覚が大事(/・ω・)/

 

 

点数が伸びればその点数に対して自分の中でプライドが芽生え、

 

 

点数を下げたくない、もっと点数を上げたい。と徐々に思えるようになっていきます。

 

 

 

こういった感情の中で自分の中の基準値は気付かぬうちにあがっているものなのです!

 

 

 

そうなった生徒は自然に授業をしっかり受けるようになっていくものです。

 

 

自然と先生の試験情報を意識するようになり

 

 

自然と過去問リサーチを行ない

 

 

自然と配布プリントを覚え

 

 

自然と試験範囲を全て終わせるようになっていきます。

 

 

そして気づいたら定期テストで高得点が取れるようになっています。

 

 

勉強の仕方や点数のとり方は小細工ではなく、こうやって身体に刷り込んでいくものです。

 

 

 

勉強なんてそういうものなんです。

 

 

 

いきなり上を見すぎるから苦しくなります。

 

 

初めから諦めるから卑屈になってしまいます。

 

 

 

そうではなく、出来ることから始めてみましょう。

 

 

その過程の中で成長していけばよいのです!

 

 

高得点をとっている生徒は今日お話したことがしっかり出来ています。

 

 

まずは出来る範囲で真似てみましょう。

 

 

点数が伸びれば、どんどん得点の仕方は分かってくるものです!

 

 

点数を伸ばしたという経験、自信こそ、高得点を取るための何よりも強い原動力となります。

 

 

そして何より点数が伸びれば自分が一番嬉しいものです。

 

 

是非その喜びを少しでも多くの人に味わっていただければ私としては嬉しいことこの上ありません!

 

 

 

 

 

 

覚えるべきことを覚える(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

当たり前だけどとっても大事!

 

 

 

 

 

 

 

大変長くなりましたが、この記事が悩める中高生に少しでもお役に立てたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

ではまた!中原がお送りしました!

 

 

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