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渋谷ではたらく広告思想と技術革新

サイバーエージェントの内藤のブログです。



ネットを中心に広告業界で起こっている広告の工学的・社会デザイン的(技術革新)な変化と広告の理論的・理念的(広告思想)な変化の2層構造の関係や

会社のことなど、日々考えていることを少しアウトプットしていきます。

ネットイヤーグループ、SEOコンサルティングサービスの提供開始


オムニチュアとの契約に続き、SEOのサービスも本格化。



アクセス解析ツール&WEBコンサル、サイト制作、SEO。


この3つは、


1つの会社が1つのWEBサイトのゴールイメージを持ってサービスをするべき、


と、僕もずっと考えてきたので、必然の流れかと。



今の日本のWEB市場は、


ある会社がサイトをつくり、ある会社がSEOを行い、ある会社がアクセス解析ツールを提供し、と


それぞれのプレイヤーが別々のゴールイメージを持って、


お客さんのWEBサイトに携わっている、というケースが殆どだと思う。



ただ、この現状は、


検索エンジンや、アクセス解析ツールが凄いスピードで変化するので、


総合的な垂直型のサービスではなく、


水平型の特化したサービスを行っていかないと、


その市場で競争力のあるプレイヤーになれない、ということも意味していると思う。



なので、ネットイヤーのこの動きは、


時期的にそろそろマーケットが垂直統合に動いていく、と考えているのか、


WEB制作だけだと収益的に厳しいので収益性の高い新規事業をやらないと、と考えているのか、


そのどちらでもあると思うが、


少し興味深い動きだと思う。



これらを一緒にやるには、乗り越えないといけないポイントがいくつかあるので、


そこにどう対応してくるのか、ちょっと注目したい。





米オムニチュア3Q決算、売上高は前年同期比から倍増


売上と新規顧客は順調に伸びている。


しかし、相変わらず、なかなか大きな収益になってこない。


ポイントはこのへんですかね。


Economistで参考になりそうなレポートが出てます。


アクセス解析&WEBコンサルは、


ビジネス的にはマーケットもまだ小さく、


なかなか収益的に成功している会社が出てこない。


時期的な問題なのか、コスト構造の問題なのか。


ビジネスモデルにも問題がありそうだ。


DBがまだ全然活かせてないので。


グーグルとヤフーの動きも気になるところ。