雑誌の休刊が激しい。
雑誌もまだまだいけると思うが、
何であんまり変わっていかないのだろう。
ヤフー、12月より「ダイレクトレスポンス」行動ターゲティング広告を開始
ヤフーから、より精度の高い(単価の高い)BT商品リリース。
基本的にPVはもう爆発的に伸びない可能性が高いので、
今あるPVの価値を上げていくことが重要。
今後も基本的にはこの流れが続く。
このアプローチは既存のマスメディアにも有効だと思われる。
まだ日本ではプレイヤーが見当たらないが。。
ヤフーに関していうと、少なくとも既存のBT商品は、
運用の柔軟性が低いので、
収益的にはだいぶ損をしていると思う。
最適化(配信ロジック)を自社で完結させるのではなく、
プライシングを柔軟にして、
最適化の競争をマーケットで自由にやってもらうほうが、
収益的にはいいと思う。
ただ、現状の流通チャネルによる広告主、広告数の不足(限定?)という
構造上というか、ビジネスモデルの問題があるので、
簡単にはいかない。
ここがグーグルとの差。
あと、プランニングにおける課題は、
こういう広告商品と既存のターゲット像の乖離。
既存のターゲット像、つまり
(凄く乱暴に言うと)
20代の男性、とか、20代の女性とか、
デモグラやサイコグラフィックのターゲット像では殆ど意味を成さず、
(凄く乱暴に言うと)
広告に反応する可能性が高い人に広告が勝手に配信されるわけだから、
今までのターゲット像では、
これからのターゲットは言語化できない。
これはアマゾンと同じ。
これを買っている人は、これを買っている、ということ。
これが、
これを買っている人は25歳の目黒区に住んでいる女性なので、
別の25歳の目黒区に住んでいる女性はこれを買っている、
とすると、恐らくすごくレコメンドの精度が悪い。
実は前者の考え方でやっているのに、
ターゲット像だけ後者、というケースがけっこう多いと思う。
ここを間違うと、仮説のつくり方とかを間違うので、
ビジネスを大きくしていく提案ができないので(仮説の入口が間違っているので)
小さい最適化を繰り返すことになる可能性が高い。
ターゲットの言語化。
シンプルなことだけど、ここで躓いているケースが多いし、
ここの言語化をうまくやるのが、案外難しい。
ただ、これからは、今回のヤフーの新BTもそうだが
(少なくともネットは)既存のターゲット像でプランニングできる広告枠は
パブリッシャーが収益をあげていくために、どんどん少なくなる。
それは間違いないと思う。外部環境的には。
携帯サイトのアクセス解析ツールを無償提供開始3キャリア対応の「myRT mobile」
携帯のアクセス解析と広告トラッキングも
機能的な差別化が難しいので、
いよいよ無償提供に踏み切る会社が出てきましたね。
期間としてずっとという話なのか。
ビジネスモデルは描けているのか。
疑問がいっぱい。
シェアをとりたいのは分かるけど、
この手のサービスにおいては価格は同質化が容易なので、
他の会社も無償提供を始めて、どこまで耐えられる計算なのか。