自分の言葉を話すと身体が緩む。
何か目に見えないエネルギー的な部分でなんか抜けてるのかな?
確かなのは身体の芯から緩み解放される自分がいる。
勿論人を傷つけることの恐れも同時にあるんだけどね。
他人から聞いて無難な発言やあたりさわりのない
言葉は人を傷つけないかもしれないけど、それって本当の優しさじゃないのかもしれない。
ぐさぐさ本音で人を刺しまくる事が良いと言っているんじゃなくて、
自分の本音を見失わない
ってこと。
その為には常に自分が何がしたいのか、何が好きなのか、何が嫌いなのか、どうしたいのか、誰と過ごしたいのか…そういった細かい快、不快を忠実に読みとってその本音を大切に扱ってあげる事。
今、この瞬間にある本音は常に一つだけ。その思いを大切にしてあげる勇気をもとうと思う。
自分の意識(思考)の下に本当の自分の声がある。