
英語でもColumbus's eggです(笑)
コロンブスが「卵を立ててみよ」って言って、弟子みんなに
やらせてみたのですが、誰もできず、その後コロンブスが
卵の底面の殻を少し割って、立ててみせました

「どやっ」
後から考えると、「あ、それくらい私でも思いつくわ~」と
簡単なことでも、最初にやるのは難しいってことですね


本当にそう考えますと、歴史上の偉人達はすごいのであります


私が特に尊敬しているのは、やはり、レオナルド・ダヴィンチですね。
彼のすごさは1つの記事では語り尽くせないですが・・・
なんと
彼が幼少期に受けた教育は、極端に言えば足し算と引き算だけでした。
後は自然を歩いたりする中で自然に学んでいったのです
(力学とか難しそうな領域も含めて!)



教科書に縛られることがなかったので、自由に、見たものから学びとって
いったわけですね。
それで、1つエピソードを紹介すると・・
当時の西洋世界では、「海洋生物の化石がなぜ陸にあるのか?」という
問いに対しては、「聖書中の大洪水によって海の中のものが陸に運ばれた」
という答えが常識でした。
しかしダヴィンチは、化石が層になっているのを見て、「これは大洪水
のように一気にもたらされたものではない。この陸もかつては海底で
あったのだ!」ということに気づいたのです

彼のこの気づきは、このことが正式に発見される150年も前のことだった
そうです。
その他にもダヴィンチは様々な分野で驚異的な発見をしています

すごいな~
また、私が尊敬する人物の中にはジャン・ジャック・ルソーがいます


写真はジュネーブ(スイス)にあるルソー博物館入り口にて。
そう、めっちゃ質素で小さい場所でした(笑)が、ルソーについて
深く学ぶことができましたよ。日本語のラジオツアーもついています
ので、お勧めです
(内容には「社会契約説」の中身等、結構込み入った
話もありますので、英語が得意な人でも日本語のほうがベター)
彼の著作や、スタンス等色々すごいところはありますが、単純に私が
すごいと思ったことは、
老婆が貴族の若者を肩車で運ぶ様子を見て
「これは不平等だ、おかしい」と本能的に感じて、行動に移したこと
です。世に訴えたわけです。
今の私たちの感覚では当たり前のことですが、
アンシャン・レジーム体制の当時のフランスでは、身分差によって人の
上下関係が決まっていましたから、身分の低い老婆が貴族を運ぶこと
のほうが、当時の人々にとっては本当に当たり前だったわけです
社会全体で当たり前とされていることであっても、「何かおかしい」と
思って行動を起こす。
今では(少なくとも先進国における「理想論」としては)人は
平等である、ということは我々の共通認識であるはずです。
最後にまとめると、ルソーも、ジュネーブの豊かな自然の中で自由に
学んだそうです


こうした常識を突き破る発想には、「自然」に鍵があるのかもしれ
ませんね