そう語って下さるのは、All aboutに多数の記事を書かれている西園寺先生である

風邪についての西園寺先生の記事を読むと驚く

風邪の80%はウィルスによってもたらされるものだから、通常の抗生物質は効かないらしい



つまり80%は飲んでも意味ない。
お医者様は20%の可能性に賭けて、処方して下さるのでしょうか

それとも、症状で、細菌性の風邪であると見抜いているのでしょうか

私は違うと思う。
今後は患者も賢くならないと

抗生物質を飲むと、私はろくなことがないです。
お腹の良い菌まで死んでしまうようで、必ずお腹の調子が悪くなります

ほんで乳酸菌のお薬等でお腹のバイオバランスを戻します・・・
胃の調子もすこぶる悪くなるし・・・

だから抗生物質は、本当に細菌感染である時しか飲むべきではないと思います。
抜歯の後等、感染を防ぐために飲む時は納得です

しかし私はジスロマックといった強い抗生物質と相性が悪く、違う病気まで併発することがあります。
みなさん、本当に注意

それから解熱剤の使用も注意。
折角ウィルスや菌をやっつけようとしているパワーを抑えるのですから、治りが遅くなりかねません

自分の身体について、きちんとダイアリーをつけることにしました

だって健康が1番大事なものですから(自分に属するものの中で)
でも、そもそもお医者さんの処方は本当にそんないい加減なものなんですか



もしお医者さんがこの記事を読んでいたら、こっそり真相を教えて欲しいと思います。本当にここ数年疑問なんです。
医学のように、一定のグループがいわば独占している専門知識。
こうした専門知識を有する専門家は、(特にその知識が人の健康・生命に深く関わる場合には)
正しい知識を市民に提供する責任があると私は思います。
私は専門家になったら、自分の分野に関する最先端の知識を(たまに間違うかもしれないけれど)、自分の中で最高のレベルまで高めて、広めたいと思う

いや・・・・専門家になったらと書いたけど、今から専門家の意識でがんばりますね。