小学校の時買ってもらった講談社の「日本歴史全集」全17巻を、最近また全巻通読しています。


今は、第10巻「信長と秀吉」までいきました。


大河ドラマの予習復習などで、何度も読んだつもりでした。


でも、政治史・軍事史は何度も読んでいても、経済史・社会史・文化史・民衆史などは、ほとんど読んでいないことに気がつきました。


この「日本歴史全集」は昭和43年刊行ですが、今思っても当時として最高の執筆者をそろえ、また最新の研究成果をふまえていることに驚かされます。


たとえば邪馬台国問題にしても、北九州説・大和説を両方述べて、そのうえで北九州説を押しています。


また、鎌倉幕府成立は、1192年説を一応触れながら、1185年説を述べています。


まだまだ新発見がありそうです。