先日は、半日がかりで合唱部の音取り音源作りをしました。
2つのコンクールの課題曲と自由曲、そして合唱祭で歌うポピュラー曲の全曲全パートを、一人でピアノを弾きながら自分で歌って、録音するのです。
私はこのしんどい作業を毎年続けています。
でも、指揮者たるもの、全パートが歌えなければ、アナリーゼができません。
どのパートのどの部分が歌いにくいか、知っておく必要があります。
しかし、この録音作業がとても大変なのです。
ちょっとでも間違うと、最初からやり直し。
何テイクもやっているとだんだんいい加減になって、
「あ、間違えた ! 」などと言いながら、そのまま録音してしまいます。
それを聞きながら音を覚える生徒も大変ですね。
それにしても最近感じるのは、私の声が年々衰えていくのです。
きのうの高嶋昌二先生57歳に完全に負けています。
高嶋先生が何度も仰っていた「アンチエイジング」が必要ですね。