さきほど放送の、「題名のない音楽会」より
ベートーベンの交響曲第3番「英雄」を考察していました。
私はあの第2楽章「葬送行進曲」が不思議と好きでした。
それは、昭和47年のミュンヘンオリンピックでテロ事件が起き、多くの血が流され、その追悼式でこの曲が流れていたのが強く印象に残っているからです。
今日の番組では、この曲にはいくつかのサプライズがあるということを、青島広志と佐渡裕が語っていました。
冒頭いきなりテーマがはじまること、葬送行進曲が置かれていること、第4楽章が変奏曲であること、演奏時間が従来の交響曲に比べてながいこと、などのサプライズです。
サプライズが出来る人が「英雄」だといっていました。
そして、ナポレオンではなく、ベートーベン自信が英雄であることをいいたかったんだろうと、まとめていました。
第4楽章を久しぶりに聴きましたが、これは面白いです。わくわくします。
第7番が、「のだめカンタービレ」でブレイクしたように、この第3番も取り上げようによってはとてもおもしろいですよ。