35回出場記録が止まる!

紅白歌合戦の出場歌手の話ではありません。


私は、徳島市立某高校合唱部に入り、高校1年の時、第8回定期演奏会に出ました。

以来、OBとして、顧問として、35年間、一度も欠かさず連続出場を果たしてきました。


卒業して、大学時代は毎日のように指導に行き、

就職しても、春・夏休みはよく通ったものです。

そして母校の顧問としてはもちろん、

その後も、春休みの休日には母校へ行って、

35年間、定期演奏会に出場し続けました。


そうやって私は、音楽指導の勉強の現場を踏みづけてきたつもりです。



ところが、今年赴任した学校の定期演奏会は3月29日、

母校の演奏会は3月30日なのです。


うちの学校は、例年定期演奏会が終わると、学校に泊まり込んで夜を徹して反省会をやることになっています。

翌日は残務処理に追われます。


というわけで、ついに連続出場記録が終わりそうです。



「その日は終わっているんだからいいじゃないか」というお声も聞えてきそうですが、

私は、練習に行かないで本番だけ出るなどということは、いけないことだと考えています。


年長の者がそんな悪例を残してはいけません。


演奏会のステージに乗るということは、練習を繰り返し重ねた上で出る資格があると思っています。

また、練習の過程そのものが楽しくなければなりません。



そんなわけで、私は今の赴任高で全力を傾けます。

後輩の皆さん、応援していますから、しっかり頑張ってください。

聴きには行けそうです。