今日は、近畿高校総合文化祭京都大会本番でした。
徳島で細々と活動している合唱部を集めて合同合唱団を編成し、今まで4回の合同練習を重ねてきました。
昨日は宿舎で最後のあがきをして、これはなかなか行けると言うところまで持ってきていました。
いつもはたった2人で活動しているような学校もありましたから、出来るだけ楽しい練習にし、その中で、発声の基礎から音楽作りまでをやってきました。
それが、本番直前のリハーサル室に入る前に、私は怒鳴り散らしてしまいました。
そんなことをすれば、生徒が萎縮して声が出なくなってしまうことはわかりきっているのに。
ちょっと気合いを入れてやろうなどと思っていたのが、怒り出したら止まらないのが私の悪い癖で。
発端は、これからリハーサル室に向かうと言うときに、ざわざわとおしゃべりをしていたことです。
私に言わせれば、限られたリハーサル時間を最有効に使うために、それまでにハミングで鼻腔共鳴をつかんだり、ストレッチで身体の細胞を目覚めさせたり、呼吸運動をしたり、、と、本番に向けての自分の楽器の調整を念入りに行なうべきなのです。
でも、そんなこと、初めて合唱する人たちにはちゃんと説明してないと分かりませんよね。
本番の演奏を心配しましたが、彼らは立派なものです。
とっても立派に歌ってくれました。
講師の本山秀毅先生が書いていてくれました。
「しっかりした表現意欲のある合唱で、メッセージを発信していました。
合同とはいえメンバーのテンションがよく揃っていて、歌う姿勢(メンタル面も含めて)に好感がもてた。」
私にとって、もっとも嬉しい言葉でした。
あとで、各校の部長が私に謝りに来てくれたことに感心しましたが、謝るべきはこちらなのに、、とおもいました。
本当に素晴らしい生徒達と楽しく合唱が出来て、私は幸せ者です。
下の写真は、演奏終了後の、屈託のない生徒達です。
上の写真は、京都府合同合唱団と全員合唱をしているところです。
私の大好きな曲、高石ともやの「街」です。


