ホルストの「惑星」ですか゛、なぜ「水金地火木土天海」の順になってないのか、ちょっと気になっていました。
先日放送の「名曲探偵アマデウス」て、これは木星を中心としてみた場合の並び方ではないかと、提言していました。
ホルストの惑星は次のような順番になっており、副題が付いています。
1.火星 戦争をもたらすもの
2.金星 平和をもたらすもの
3.水星 翼のある使者
4.土星 歓喜をもたらすもの
5.土星 老いをもたらすもの
6.天王星 魔術師
7.海王星 神秘なるもの
この副題の意味するところは、木星を中心として「人生」を表しているのではないかということです。
人生、そして未来、宇宙と、世界が広がっているのです。
最後の「海王星」は、女声コーラス付きですが、コーラスは舞台裏に位置し、最後は何度も繰り返しながら消えていくようになっています。
人生の終わりの後は、、、、?
これは、宇宙の果ては、、、?
と同じ疑問ですね。
ちなみに、この曲が作曲された1900年頃は、冥王星が発見されてなかったので、当然この組曲にはないのですが、後世誰かが作曲した「冥王星」を、N響アワーで聴いたことがあります。