子供向け図書で、「スメタナ」(ひのまどか著)を読みました。


詳しくは、この下をクリックしてみてください。

 スメタナ―音楽はチェコ人の命! (作曲家の物語シリーズ)


子ども向け図書と言っても、侮るなかれ。

手早く読めて、わかりやすいです。


私は、スメタナの生涯について、ほとんど何も知りませんでした。

この本では、当時の政治情勢、民族主義運動と連動して書いてあるので、

スメタナの作品の意味がよくわかります。


スメタナは、ベートーベンと同じで耳が聞こえなくなったのですが、

それは、反対派の強い攻撃で神経をすり減らしたらしいからです。


チェコ人の民族独立のシンボルが音楽であり、劇場建設でした。

その国民劇場の定礎式でスメタナは、

「音楽はチェコ人の命!」と、高らかに宣言したのでした。