12月27日、BSでの「響け ! みんなの吹奏楽」は、
鹿児島のサックスオーケストラ「マイ・フェイバリット・サックス・オーケストラ」
略称MFSBを、須川展也さんが指導していました。
メンバーは、4種類のサックスだけで40人います。
このMFSBは、いつもはジャズやポップスばかりをやっているそうです。
今回、初めてクラシックに挑戦します。
須川さんが選んだ曲は、ホルスト作曲の「第一組曲」よりシャコンヌです。
私は最初、吹奏楽の曲を同属楽器だけでやって、音色の変化は出るのだろうかと、心配していました。
須川さんは、「合唱するときのいいハーモニーの合わせ方を知っていますか ? 」と、問いかけました。
そして、根音、第五音、第三音の順に音を合わせていきました。
和音を合わせる練習をすれば、ハモった気持ちよさを感じ、耳が育ってくると言います。
「クラシック基礎が大事」ということを強調していました。
音程、呼吸、和音、奏法。リズムなどの基礎力がもろに露呈します。
ごまかしがきかないのです。
私の経験でも、生徒達はポップスをやらせるとそれなりに上手いのに、
クラシックは何でこんなにあかんのんだろうと思ったことがあります。、
さてMFSB、1ヶ月前はどうなることかと思っていましたが、
本番はとても上手かったです。
4種類のサックスだけで、とてもシンフォニックな音楽が出来ていました。