12月13日、教育テレビで毎週放送されてきた
「巨匠ピレシュのワークショップ」は、最終回でした。
この日は、おさらい演奏会ということでした。
ワークショップは、「舞台への登場の仕方」から始まりました。
普通、ピアノレッスンで、こんな事まで教えてくれるのは珍しいです。
でも、我々にとって、登場の瞬間というのは一番緊張する時なのです。
ビレシュ女史は言います。
「おじぎをする瞬間。
これが、緊張から緊張がない状態に変わる瞬間です。
聴衆に向いて深呼吸して、
あとはなるように任せるのです。」
この「巨匠ピレシュのワークショップ」という番組は、
今までのピアノレッスン番組とは随分違っていました。
ただ、曲の弾き方の技術を教えるのでなく、
体の使い方、呼吸、その他いろいろなことを私に教えてくれました。
次週からは、また新しいピアノレッスン番組が始まるようです。
今度は、「コンチェルト」に挑戦だそうです。
とても楽しみです。