「チンドン屋」というと、何か一段低いレベルの音楽と思っていました。
12月7日夜FMで放送の「吹奏楽の響き」は、チンドンの特集でした。
チンドンというと、管楽器と打楽器で成り立っているので、吹奏楽なんですね。
戦前の音源を聴いて、素朴でのんびりした時代の空気を感じることが出来ました。
現在では、若手ミュージシャンがチンドンに取り組んでいるそうです。
ジャズやロックの要素を取り入れたチンドンもあります。
「チンドン通信社」というグループが、SMAPの「シェイク」を演奏しているのには驚きました。
そしてまた、ホンダユウヤさんという、芸大作曲科卒業の人が、
作曲コンクールで1位をとった曲の名前は、「チンドン」でした。
この曲はまさに現代音楽と行ってもいいジャンルです。
この人は、高校卒業後、チンドン屋で活動していたそうです。
この番組を聴いて、「チンドン屋」に対する思いが随分と変わりました。
チンドンも立派な音楽です!!