先日の「名曲探偵アマデウス」では、
チャイコフスキーの「くるみわり人形」を取り上げていました。
チャイコフスキーは音階の名人です。
音階を骨格に作られている旋律が、チャイコフスキーにはたくさんあります。
これが、親しみやすいメロディを生む一つの要素です。
バレエ「くるみ割り人形」の中の「パ・ドドゥ」と言う曲は、ほとんど単純な下降音階で出来ています。
ドーシラソファミレド
これだけで、あんなに素敵な曲が出来るなんて、天才です。
さて、チャイコフスキーの言葉です。
「バレエは、現実から抜け出し、夢の中に飛び込むためもの。
輝かしく優美な人間の姿」
この言葉を聞いて、チャイコフスキーのバレエ音楽の世界が、よりわかるような気がしました。