今、「癒しの鐘~究極のゆらぎ~」というCDを聴いています。
これは、仏教で使うおリン ( 鈴 ) を何種類も使って音楽を作っています。
久乗編鐘というのが特に良いそうです。
CDには、詳しい解説がついており、
おリンの音が、いかに心に安らぎを与える音であるかを、周波数分析やサーモグラフィーを用いて説明しています。
f分の1ゆらぎがα波をだし、優しく心の奥に響くような音色は、
瞑想、ストレス解消や集中に最適です。と書いてあります。
でも、わたしはさっきからこれを聴きながら、イライラしているのです。
高次倍音が多すぎるのと、いくつもの鐘が混じり合っているおかげで、
不協和音ばかりなのです。
西洋和声に慣れた私の耳には、協和音程こそ心安らぐのです。
おそらく、乾燥した石造りの西洋建築で響く音と、湿潤な木造家屋で響く日本の音は、質が違うのでしょう。
好みの違いもあるかもしれません。
でもやっぱり私は、教会で響くコラールが遙かに美しく思います。
それでも、このCDを聴いてみようという方は、下のアマゾンのページをクリックしてみてください。
究極のゆらぎ~癒しの鐘~