先日母校のオーケストラを指導にいった際、
その数日前にあった県高文祭での「トリッチ・トラッチ・ポルカ」の演奏が素晴らしかったことを褒めました。
ウィーンのポルカ独特の心地よく弾むリズムを見事に出していて、とても上手に弾けていました。
その時、「今度の近畿高文祭の会場には、ウイーンフィルからスカウトが来てるかもしれないよ」などと、冗談で言ってきました。
そのあと、ふと思い浮かんだのが、
「音楽の世界にもドラフト制度があったらおもしろいなあ」
ということです。
サイモン・ラトルや小澤征爾、ジェームズ・レヴァインらがくじを引いて、
「第1回選択希望選手 ○○高校 ××君 ウイーンフィル フルート」
「△△高校 □□君 メトロポリタン歌劇場 オーボエ」
などとコールされるのを想像すると、おもしろいではないですか。
同じ高校生で、野球部の生徒は、ドラフトという夢を目指してがんばっている生徒もいるので、
音楽部の生徒にも、こんな夢があったら、みんなもっとがんばるのになぁ、と思うのです。
「契約金 1億円 」とかいうのまであったりして。
でも、音楽って、アマチュアリズムがあるから楽しいのかもしれませんよ。