イマドキの生徒は、レガート唱法ができないと、感じられませんか?

歌を歌わしても棒歌い、楽器を演奏してもしかりです。

管楽器では、スラーの記号を、単にタンギングをするかしないかの記号としか見てないように思います。


スラーや、テヌート、そしてスタカートなどの、アーティキュレーション記号から、

フレーズ感を読み取り、それを表現するのが苦手のように思います。


それはおそらく、彼らが日頃接しているポップミュージックに原因があると思います。

イマドキのポップミュージックにレガートはありません。

言葉による微妙な表情の変化もあまり聞きません。


そんな子ども達からすると、クラシック音楽が要求しているアーティキュレーションなんて、

もはや古典芸能となってしまったのでしょうか ?

 

でもそれは、私たちがきちんと教えていかねばならないことだと思います。