10月28日付のこのブログでご紹介した、
木下牧子さん自身がオーケストラ伴奏を書き下ろしてくださった、
混声合唱曲「鴎」を初演します。
昨日、今日と、出稽古に行ってきました。
昨日は、混声合唱団の練習をしました。
初心者が多く、男声は10人程度という心細い合唱です。
なんとか、声が出るようにして、彼らの意識も高まってきました。
今日は、オーケストラを初めて稽古しました。
宇治山田高校だったかどこかの先生が、「鴎」のオルガン伴奏版を振っていて、涙が出てきたと、ホームページに書いていらっしゃいました。
(不確かな記憶なので、間違っていたらごめんなさい。)
涙が出るようなことがあるのか、と、その時は思っていました。
今日、オケだけの練習をしていて、
「一つの星を住み処とし、一つの言葉で事足りる」
のあたりで、早くもうるうるっと来ました。
私の長い指揮者生活で、こんな事は初めてです。
音楽の力って、すごいですね。
作曲家って、すごいですね。
本番11月22日まで、練習時間はわずかですが、
きっと、いい演奏にしようと、心に誓いました。
明日は、徳島県高校総合文化祭音楽会で、事実上の初演です。
ぶっつけ本番ですが。
本番は16:30頃です。
たぬき祭りのついでに、郷土文化会館にお入り下さい。