先日の、高等部3年生の授業です。


アンジェラ・アキの「手紙」を歌わせ、

15歳の僕と、大人の私の対話による、詩の内容を理解させます。


そして、「大人になった自分が、今の自分を励ます手紙」を書かせました。

文章が上手く書けない子は、将来の自分の絵を描いてもらいました。



以下に掲載するのは、ある男子生徒の「手紙」です。

   (原文のまま)


拝啓 大人の私から高3の君へ

高3のあなたは、まだまだ未熟です。なぜかと言うと力もあんまりないし、仕事のつらさをわかっていません。大人になっていろいろとくろうするすることがあります。仕事もあんまりだし、力もないから、こまっています。今のあなたにできることは、体力と力をもっとつけて、ください。そしたら、大人になってもこまらないでしょう。でも、大人のぼくは、幸せなことも、あります。だから、今をしっかり生きて、職業できるように、がんばってください。そしたら、幸せなこともあるでしょう。



「いったん将来の自分の気持ちになってから、現在の自分に宛てて手紙を書く」という思考過程が、難しい生徒も大勢いたようです。

今度は、「今の自分から、将来の自分へ」手紙を書かせてみようと思います。