NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部全国大会が13日、生中継されました。
今年の課題曲「青春譜」は、なかなか演奏効果を出すのが難しい曲です。
私はやっぱり、混声合唱に熱いものを感じてしまいます。
後半に続いた、岡崎高校、宮崎学園、幕張総合は、私が好きな演奏でした。
伝統校の安積黎明は、先生が練習を見るのは週2回程度で、あとは生徒達だけでやっているというので、驚きました。
出雲北陵高校は、私も訪問したことがあります。
各パート2人ずつのグループで練習していました。
こうすると、1人1人が責任感を持ち、成長するそうです。
坂出高校は、息を吐きながら体操することで、歌に必要な筋力を養う伝統の練習法をしていました。
また、いろいろに並び方を変えて歌っていました。
こうすると、ハーモニーに安定感ができるそうです。
ミュージカルをすることで、表現力を養うという学校もいくつかありました。
25人の西南学院、21人の長野高校も素晴らしい歌声を聴かせてくれました。
少人数でも全国大会に行けるんですね。
人数少ない学校も、勇気をもらえますね。
かと思えば、全部員数が107人の岡崎高校や84人の長田高校もいて、この少子化の時代、彼らがいかにすばらしい活動を常にしているか、よくわかります。
私の大好きな岡崎高校は、課題曲・自由曲ともに、1人1人が音楽を感じて表情豊かに自発的に表現しています。
感動しました。
そのユニークな活動ぶりは、本番後のアトラクション「東西対抗合唱団PR合戦」でも、いかんなく発揮されていました。
この、「東西対抗合唱団PR合戦」は、各校が1分間でPRをするという、今年初の試みでしたが、とてもおもしろかったです。
シビアな合唱が上手な学校は、客を喜ばせると言うことをよく知っています。
芸もやらせても、とても楽しいし上手いです。