本校は、10月11日の運動会に向けて、着々準備が進んでいます。
わが高等部1年生の学年演技は、「組み立て体操」です。
十分な準備期間もなかったのに、昨日の予行では、見事決めてくれました。
特に、「10人タワー」は圧巻です。
一番下の者も、上に乗る者も、みんなで力を合わせ、がんばります。
これは、本当に10人がお互いを信頼し合い、全力を出し合わなければできません。
また、お互いを思いやる気持ちが必要です。
すばらしい人権教育だと思います。
さて、この演技のBGMに、わが体育の先生が選んだのが、
姫神の「千年の祈り」です。
私はいままで「姫神」を知りませんでしたが、これを機にいろいろなCDを聴いて、一気にはまりこみました。
彼らの音楽指向は、ある時期、中東を向いていたようですが、
近年、「縄文語」「祈り」などがキーワードになってきます、
彼らの歌は「縄文語」で歌われていると言われますが、
縄文語が現代に残っているわけではなく、彼らの創作です。
「縄文」という時代に思いをはせると、原始日本人が、自然の中で、狩猟を中心として生きていた時代です。
私はそのことを考えると、ひろびろとした気持ちになり、そして生きるたくましさを思います。
現代社会で、あくせく生きている自分が小さく見えます。
「姫神」の作品は、私を救ってくれそうです。